彼氏欲しい

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知っている人は知っている、知らない人は知らなんだ。

第207回ザ・チョイス 長場雄さんの審査 « イラストレーション | 玄光社

の次に

公募 | 東京イラストレーターズソサエティ TOKYO ILLUSTRATORS SOCIETY TIS

 

 

この出来事、たった1週間のうちに起きた事だった。

3ヶ月くらい前に宇多田ヒカル『Kiss&Cry』を聴きながら「来年の誕生日までにこのままじゃ何も変わらない」だなんて歌詞を噛み締めながら「君はもうすぐ27歳を迎える、25歳に何を成し遂げたかといえば恋人作りに励んで身体壊して絵を描く気力なくなっただけやんけ、今年このままじゃいけないやんけ」と奮い立たせたのだった

 

 

くるり『HOW TO GO』の歌詞にもあるように「いつかは想像を超える日がやってくる」ことを夢見ながら過ごしていたけど己の想像はまだ超えていないのだった

入選したら気持ちが充たされると思おたけれどその逆だったがや

悔しさと不安とますます分からなくなる路線…下っ端でいる時の方が楽な感覚となんだか似ている。駅に貼られておりました広告のキャッチコピーはその通りだと思おう

「あなたの勇気が誰かの力になる」みたいな、確か。(違っていたらすみません)

次の目標、勇気いるよ〜こわいよ〜

 

 

 

とりあえず一旦これで個展に気持ちを切り替えるでしかし

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

寝不足

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そういえば、犬ヶ島を観たのだった。
エンドロールで松田龍平という名を見つけて、どこの場面!?と思おう 

初めて映画で寝た、という母を横にして私はひしひしとよくわからんけど新しいものを今目の前にしてリアルタイムで観てるという静かな感動をしていたのだった。

それは作品の物語に対してではなく、犬や青年の目から涙が溢れる瞬間であったり、台詞が早口で観る側の協力は必要であったりするけれど 創るって感動だな、と思おた次第である




ついでに、ミッドタウンは日比谷の店揃いは好きだが雰囲気は乃木坂派です。





以上

まやかし

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怒涛の5月が終わってしまう。

 

 

 

 

ありがたいことに「さすが」に改名してから、自分の線のスタイルと名前がサクセスしたらしい。姓名判断もあながち間違っていない気がしているのだった。

 

 

明日の予定は水野健一郎さんの作品を観に乃木坂へ向かい、己のご褒美にバッグでも購入しようかな。ここ数年、本当に欲しいバッグに出会えていないのだった。これじゃあ、本物を舞い込めない。とある占い雑誌に、本物に似た偽物ばかり身につけていたら本物から遠のくのだから たまには本物を身につけろ というやうな事が書かれてありまして納得したのは言うまでもなし

 

 

 

でも1日くらい喜んだっていいよね、

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どんより

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久しぶりに気持ちがどんより。特に出来事があったわけでもないのに天気のおかげでどんより。このどんよりは気持ちが沈んでいて負の感情だと思いきや、そういうどんよりではないがや

 

どんよりのおかげで気が休めてる、みたいなそないな感じ

 

 

 

シティライツを読み終えて。デッサン会の前日に寄った本屋で目があったシティライツ。あのまま購入してご本人に差し出せたならば…。フェスと似ているな。後になって偉大さを知って、曲聞いてから行ってれば倍に思入れ深い曲になってたよな、って感じのあれ

こんちくしょうめ

 

 

 

今日は変なリュックの背負い方をしている男を見かけて、面白い朝をありがとうと思おた。両腕にリュックを通さずに両肩にリュックを引っ掛けた感じの背負い方だった。人生で初めて本気であの背負い方をする人見たがや

 

 

あぁ、どこか遠くへ行きたい、旅行とか遊びとかどこか遠くへ行きたい。(ただし国内)

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

京都音楽博覧会2018年

 

youtu.be

 

 

 

 

 

うお〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

 

行きたい!小出しの第一弾出演者発表、ネバーヤングビーチとハナレグミ!?

なんてこった。既に素晴らしい時間になること間違いないやないかいな

 

こんちくしょう、これに行けないだなんて。

悔しすぎる。どこかでこの気持ちを晴らしてやる。

 

 

はぁ、ため息出るわいな

 

 

 

 

帰宅途中、奧渋谷のおしゃれ本屋に寄りまして大橋裕之さんのシティライツ上下巻を購入する、滞在時間約2分。即店を出るのだった

おしゃれな人たちに不おしゃれな己の居心地の悪さ。でも渡辺ペコさんの新刊がすぐ購入できるほど自分の好きなラインナップで本が置かれているので好きだ

5年前くらいに初めて購したイヤリングもここだった。作家さんがレンタルボックスで販売していた可愛い刺繍の手作りイヤリング、もう購入できなくなってしまって残念だがや

 

 

 

 

今晩は久しぶりにブリの照り焼きを自分のために作る。普通の味。全然つまらん

己が生きるために食べなきゃならんのに、食べたいのに、なぜにこんなにめんどうに感じてしまうんやろか。恋がしたい、恋のために髪を整えたり、恋のためにスカートを選択したり、恋のために人に優しくできたり、恋のために脱毛したり、恋のために手の色黒さを気にしたり、恋のためにルミネで服選んだり、恋のために歯医者行ったり、恋のために運動靴を履かなくなったり、恋のために恋を忘れたり、恋に恋するって楽しいのに、本当に恋すると全然楽しくないし

 

色が足りない

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

阿佐ヶ谷

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阿佐ヶ谷の商店街を歩いたのは3年前くらいの夏祭り


当時は清掃のお仕事をしていて村主さんという50代くらいのパートさんがお祭りに誘ってくれたのだった。村主さん元気かな




ガラホに変えてから地図がわかりづらくなったので昨晩は最寄りの駅が分からなくて交番の人に聞いたり、信号待ちしていた女性に聞いたりしたけれど
思おたより親切に教えてくれてなんだかこういうのいいよねって感じるのだった



人生には後になってあれが付箋だったかのような出来事が多々あるのだと、

誘ってくれてヌードデッサン会に参加したのだが、隣の建物でも催しものがあるようで人が付近でごった返していたけれど そのお店の受付外で中学時代のバレーであった同級生がおりまして彼女はそこで働いている感じだったのですが
10年ぶりに会ったのだった




私の中学時代は暗黒で、特に彼女との思い出は私の中で自分を戒める出来事満載である、今でも。よく先輩と彼女と一緒に部活が終わったあと帰っていた。当時も彼女とふざけながら帰っていて、重い荷物をプラペラのように振り回して遊んでいたならば彼女の頭にヒットしていしまい失神させてしまったのだった。脳震盪を起こしたのだと思おう

翌日口元がすごい傷になっていたけど彼女が元気そうなことに安心して、彼女よりすごく怖かったバレーの先生に知られることを恐れてしまいとんでもないことを彼女に言っていたのだった

『どうか先生には秘密にしてほしい』


部活の練習中に先生がその傷は誰がつけたんだ、幸子にやられたんじゃないのかと先生はきっと知っていて彼女に聞いたけど『違います』と私を庇っていて、そんな私は黙って自分の悪を隠してしまったのだった


彼女の親も私に怒っていいくらいの傷だったけれど。私はとにかく自分を守るための行動しかしていなかった

自分がこんなにもずるい人間なのだとそれからずっと感じているし、多分忘れないがや






『時々、さちこと帰ったときを思い出すことあるんだよ』と、笑顔であんな時もあったよね的なことを彼女が話してくれた時、どこか安心した自分がおりました。
どうか私がずるいことをしてしまった罪を覚えていて欲しいとどこかで思おていたのかもしれないな






傷も残っていなかったようでよかった、また会うことができてよかった





以上

犬ヶ島が観たい

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映画『犬ヶ島』。シェイプ・オヴ・ザ・ウォーターを観に行った時に予告で流れておりまして覚えてたい、観に行きたい、と思おたのだった。

 

結局、CMでも流れていたので観に行かずにはいられないやうだがや

来週あたりにでも観に行こう

願わくば誰かと観に行くっていうのもアリよりのアリだな

 

 

 

 

少し素敵な男性かもしれないと思おい始めたのに、すでに時遅しで既婚者だったというのはこの年齢になるとあるあるの話であるがどこに己と価値観が合う異性がいるんやろかと問われれば自分の価値観もよく理解できずにおるのに、自分の半分を見つけるのは困難極まりないのであった

 

ということは私はまず私の人生を学ぶ必要があって、まだ人を慈しむ技量がないがや

 

要は幼少時代の自分に注目して欲しいだとか可愛がって欲しいだとか認めて欲しいという気持ちが残ったままここまで来てしまった…

決着をつける時がやってきた。

 

私は去年頃から決着をつける作業を重ねているやうな、

 

備忘録

 

 

以上