静かな夜の帰り道に切なさと心弱さが襲ってくる。
特別に連絡したい相手が居たのならば、そこに「愛しさ」がついている。間違いなく過ちは心弱さが原因だとは理解している。
7月に展示を一緒に行いました、みどりさんが都立大学駅のギャラリーで三人展を開催してらっしゃるので伺いました。来週まで開催しています。私には描けない色彩ばかりでした。
最近毎日のようにぐるぐると同じようなことを考えている。考えたところで何か変わるようなこともなく、最近といってもここ10年ほど同じようなことを考えている。近年はそれについて特に考えている。
答が出ないようなことを考えるのは楽しい。
切ない。心弱い。
愛しさがついてしまったら、きっと今の自分は存在していなかっただろう。
ワニの目を知っているだろうか。ワニの目は思っている以上に恐い。ちゃんと確かめて見た方が何事も確実だがや。