製作日誌 1


7月の展示に向けてDM用の作品を描き終えた。

DMに載せる絵は結構重要である。

頭の中では描きたい理想があるが実際には拍子抜けするよう作品で、それがしっくり来た。描いた作品を一番初めにご対面するのは私であることは意識しているつもりもなかろうもん

ただ、この作品はなんか分からんがよい。と思わせるものは直感や感覚で判断しているため私は私を信じているらしい


人に見せるまでは自信で溢れている、が、手放す瞬間放牧された絵は自由にどっか行ってしまっていままでの自信に理由が説明できないがや


ただただ、対面した時の直感と感覚だけに頼っている。後々これが仇となりそうで恐ろしい



最近、ようやくコピックに手を出してみた。今まで色鉛筆オンリーユーだったがや
今まで水彩は向かないな、とか思い込んでいたけれど、今一番気に入っている作品は水彩で描いたものである。思い込みはジャストミートを制限するがや
思い込みは自由を狭める、時たま良いときもある、身体に良いものが食べたい