高校の時にウィルス性胃腸炎にかかって以来、あたしゃ病院にお世話になったことが無かった。
幸いなことに風邪は引けど、しばらくすれば治る質であったし、魚の小骨が喉に刺さるか、虫歯なんじゃないかと怯えるだけの心配でしか自分のカラダを労った?ことがない。むしろ労りとは違うよね
先日、久しぶりに体重を計ってみたならば5㎏も痩せていた。1人暮らしの結果であった。
恋人も出来たし痩せたしでいい気に乗って調子に乗ろうとした すぐ先には 絶妙な下り坂の連続である。
寝不足になるわ、不健康になるわ、女子力低下するわ、肌が綺麗にはならないわ、不安は減らないわ、変わらないが根底にある中での少しの出来事の気づき。
免疫力低下のせいで熱が出てしもうて職場の方には迷惑かけるわ、1人で病院初体験するわ、思ったより安しでなんだかラッキーもらったわ、絶妙に優しい病院の人たちだわ、母の心配してくれる電話越しの声だわ、恋人がいてもいなくても私がいま起きてる事象と気持ちは何も変わらないオーケー!ってなった
自分では予想外であった。何も変わらない。
何も変わらないってこんなに自由なんだ~って思おた。
誤解しやすい内容だがな
恋してることがステキな現象とは限らんことを学んだ。
好きなのに自分のことを考えられるって いいなって思ってさ
もうすぐ乾燥終わる
以上!