欲しいもの

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「私が選ぶ立場じゃないし」

「いや、選んでいいんですよ」




職場で20歳の男の子?男性?と、どんな男性がタイプかみたいな話をしていた。その流れで最終的に私は冒頭の発言をしたならば、そう云われたのだった。


敵対視していた男から認められたかった男という存在からそないなことを云われて、パッとほどかれた感じといいますか、ドラマ「ラストフレンズ」のエンディングかオープニングかで流れていた リボンで関係がほどかれる感じ



私は選んでいい




以上