かぐや姫

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「雨よ、土よ、私を受け入れて。」

 

 

昨日の『かぐや姫』のシーンにあった言葉。どの場面もずっと記憶に留めておきたくなるくらいに美しい映像で、忘れてしまいたくないのに強くて儚くて、目の描写がとても印象的だった。

 

人はコミュニケーションをとる上で目がとても物語るというが、それがとても伝わってきたのだった。絵で線でアニメーションって、とっても素晴らしい…と深く感じてしまった。映画館で観たいと思おて行動した当時の自分に感謝する。

それにしてもテレビで観ても同じように感動できるだなんて、すごい力だがや

 

 

 

 

朝、歩きながら思おたことは「やばい」だとか「めっちゃ」だとかの言葉をこのところ口走ってしまうのだがもう26歳だからやめたい。

言葉が綺麗だからといって良い人間とは限らないけれども、上記にあげた言葉を発言する己に違和感を感じざるを得ないのだから直す他ない

とても、すごく、と言えるように

 

 

 

 

この頃昔かっこいいと思おていた元バイト先の人を2度見かけたことがありまして。当時は好きなタイプだったのに、なんか全然変わってしまったようだ。その男性が当時と変わってしまったとかではなく、むしろ変わらずして一般的にもかっこいい人だとは思うのだがどうやら私の目が遠くに追いやったようだ

 

ちょっと前はイケメンにときめく=好き、と勘違いしていたが 自分には到底叶わないと分かってしまったのかときめく止まりである。それはそれで己が気傷つかなくていいのだから問題無用だけれども 

じゃあ自分は何を見てそれ以上の気持ちになるのかっていったらこの頃は男性として働く意欲があることと、父性としての優しさの可能性が見え隠れする人だと思い始めたのだった

 

 

むむ。難しいよね

 

 

 

 

 

以上