さようなら裏運気

今年になってから、己にとっての成功とはという疑問がずっとぶくぶくと出ているのだった。それはたまにブログにも綴っていたけれど。と、同時に己にとっての成功だと思おていたものが他人の成功だと気付き始めたこともあった。それでも自分が好きなように描いてみたらだんだん明るくなってきたけれど、ますます分からなくなってしまいまして個展の作品を描き終えている現在、ただただ 分からない  としか言いようがない気持ちになっている。

私が分からないのだから見ている人も分からないと思おう

 

 

 

そうこうしていたら、ある本を借りる機会があった。そしたらば野放しにしようとしていた不安を捕まえるかのやうに答えが分からなくてもいいことなのだが知りたいという欲求が引っ張られて仕方がなくなっていた

 

「自分にはどんな信念があるのか」バシャールは云った

〝何かの出来事に対して感情的な反応をしているとき、私たちは次のような質問を自分自身にすることを提案します。(以下略)〟

 

 

 

 

自分は何に対して不信感を抱き、何に対して怒っていて、誰に対して悔しいと妬み、何をもって誠実と決めているのだろうか。分からない

 

この気持ちはどこからくるものなのか全くもって分からんがや

 

いまとてもナーバス、こないだ晴れたと思おたら戻ってしまった

 

 

 

 

備忘録