休日を終日使ってもうた話

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今日の予定は昨日に急遽ツイッターで情報を知った展示に観に行くことと、脱毛の予約と新聞家の観劇であった。

しくじった。最終地点の観劇場所はつつじヶ丘駅。美術館は府中駅。脱毛場所は表参道駅
最終地点の観劇予定時刻は19時半。脱毛の予約は18時10分。
通常でしたら同じ京王線府中駅で用を済ませたあとそのままつつじヶ丘駅に行くルートにすればいいものの、脱毛の予約を夕方にしてしまったがために一度表参道の方に行くという手間を挟んでしもうたのである

しかも観劇場所は初めて行く場所なので動くマップを使えないため早めに行く必要がある。なんで脱毛をこんな時間帯に予約してしまったのだろう、ということで予約時間より早めに行けば早く順番くるかも作戦で行ったならば18時13分には電車に乗れたので作戦成功であったがや



キャンセルや変更すればええやん、と思おうが980円の変更料金がかかるの巻





それにしても府中駅ええやないか。美術館といい公園といい、この町とは相性がよかったがや
展示も行ってよかった、徳川家光の描く絵、とってもよかったです。
夏目漱石の描く絵、とってもよかったのです。
知らなんだ知らなんだ

なぜか帰りにはショップで蛭子能収『えびすリアリズム』をお土産に買ったがや
それにしても蛭子さんのことただのタレントとしか見てなかったのでなんとも思おていなかったが絵を見れば見るほどただのタレントに見えなくなった



しかしながらやってみたい線に意識すればするほど己の経験(短い)としては遠のいてしまうのであまり見ないようにするべきではあるの巻




あとは本屋さんで本秀康さんの『あげものブルース』を購入しようとしたが急遽変更して浦沢直樹さんの新刊短編集『くしゃみ』を購入。







新聞家の公演は屋上庭園という原作を元にした上演だったが、いい友達から自ら離れて行く主人公?が自分となんだかわからないが重なってしもうて悲しい気持ちで帰宅したのだった。1年ぶりくらいに観劇したが知らぬ間に観客の顔ぶれもずいぶん変わったやうに思おたので己もより活動に勤しもうと改めさせられるのであった




そんな風に、今日が終わってもうた。
明日からGWで嬉しいのは電車が空いてることぐらいである



以上