IKEAの話

f:id:suga-satiko:20211109201227j:plain





勤労感謝の日に見事お休みをいただけた本日。

しかしながら絵を描くためにシフトを休みにしただけの話である


和田誠展に行って以来、丁寧な作業をするということに意識がちゃんと向き合い始めてきた。
途中で持ち込みをするのをやめてしまった漫画で「丁寧に描いたほうがいい」というアドバイスも「文字も絵のうちだと思って書いてみて」というアドバイスもHB塾の時に先生から指摘された大雑把な作業も、後回しにしたまま2年以上も経ってしまった。

後ろで過去の己が綱を引っ張って今の己の前進を阻止していたのかもしれません

とにもかくにもようやく展示以来、気持ちがフューチャリングしてきて丁寧に描くことを心がけている。(今まで描いたものもそのつもりだったけれど)



話は変わるが、ネット注文で保立葉菜さんの冊子と植本一子さんのエッセイを購入。
注文する際に備考欄に「できればポスト投函でお願いします」という旨を記載したところ、発送完了の連絡がきた際にどちらともに「ポスト投函です」というようなご本人からの返信もあった。

少し感動した。

作り手の本人が直接自分のメッセージを読んで、返信してくれてることに少し感動したがや


SNSでいいね!とかコメントくれたりDMがあったりすることって最初は感動してたなぁといま綴りながらにして思い出すの巻







初心忘れるべからず



以上

髪切った話

f:id:suga-satiko:20211105091335j:plain



10月のネガティブモードとは打って変わりまして、11月になった途端に風向きが急に変化

一昨日にHBギャラリーの平井利和さんの個展を見に久しぶりにミドリ中島氏と合流
平井さんとも1年ぶりくらいの再会であったがや
展示の写真を撮り忘れたが、とうとう平井さんの作品を購入できる
といっても、ポスターであるけれどもです。

オリンピックの広告になってもいいくらいの迫力である。
そのポスターをもしも自宅に貼ったならば大きいポスターなので部屋一面がワールドになってしまうが2点も購入する


途中、原倫子さんを連れた庄野紘子さんが現れる。
これは奇跡的にいつもいいタイミングなのだが己の個展開催時の時も今回も、たまたま平井さんと庄野さんとミドリ中島がバッティングするのが毎回で面白いことだと思おう






話は変わるが、ランチに代々木公園駅にあるヨヨナムをとうとう体験したの巻
実は3回程チャレンジして伺ったが満席だったり休みだったりで一回も食べてなかったがや
お客さんは9割女性で面白かった





閑話休題




4日前に自分で前髪を切って失敗したので、一昨昨日に当日予約で仕事終わりにお店で切り直してもらおうとする。
この1年はしばらく切ってもらっていた担当者が違う店舗に移動となってしまったので近場の1200円カットとかで散髪してもらっていたが、どうやら担当者が戻ってきたようだった。
無言接客思考の他のお客さんがいないプライベートサロンでリーズナブルなゆえ、少し人気な美容室である。ラッキーなことに当日予約できるもののスタッフの人数が増えておったのもあり、運試しで指名予約せずに挑んだところいつも切ってくれた人だった



11月から自分を取り戻す感覚がじわじわと迫っておる









帰り際、ミドリ中島と「体験を含めて買う」の話をして解散する。




以上

とにかく自信がない話

 

家でフリースを着ると暑い。でも脱ぐと寒い。

ちょうどいいを探さない。

 

ここ数週間は、がるちゃんをみなくなった代わりにガールズプラネット999を観ていたがそろそろ終盤に差し掛かり、婚活ブログをみるようになる

ドラマの続きが気になるような感じでついついずっと読んでしまう

人の人生を気にするより己の人生に集中するべきなのに・・・

まぁしょうがない。

 

 

今日からまた新しい韓流ドラマのシリーズが始まるがなんで韓国ってあんなに身長の高い男性俳優が多いのだろう。年相応に老けてるのもなんかイイ

やるべきことをやっていないときって、自信がどんどん減ってくよねぇ〜

 

 

という話で締める。

 

 

 

以上

 

フォロワーが減ってく話

 

よくあるような話で、SNSで他人の充実感を垣間見てコンプレックスが増えていくというのがありますが(違ってたらすみません)これと似たような感じで己の絵の活動と他人の絵の活躍っぷりとを比較して自己肯定感が下がることが最近増えてきたように思おう

 

しかしながらこう思ってしまうのは傲慢なわけでして

自分を高く見積もっているからこんな考えに及んでしまうわけである。

 

それなりの行動をしてきてる人がそれなりの結果を出してるだけであり、努めてない己が結果だけをみて羨ましがるなんて ちくしょう

高い目標を持つと少しできないだけで自己肯定感が低くなるばかり

つらいことばかり

つらいことが当たり前

 

 

 

話は変わるが、冷蔵庫が臭いせいかわからないが牛乳の風味がまずい

 

とにもかくにもインスタグラムのフォロワーが減ってくことすら最近は気にし出している。目標を見失うとしょうもないことまで気にし出してくるんだから嫌になるという話で本日は締めくくるの巻

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

ニトリの話

 

 

とうとう壊れてもいないのにエプソン複合機をネット注文で購入してしまった。

 

翌日配送で注文したものの、いつ届くかわからないという恐怖で今日はどこにも出かけられず既に購入したことを悔いている気がしている。気のせいであるけれどもです。

 

こんなことなら今日届かなくてもよいから日時指定で注文するべきであった

それもこれもまだ手元にないから嘆いてしまっただけの話であります。

 

 

ラインスタンプを3年ぶりくらいに制作しようと取り掛かったが、スキャンして画像としてみると思っていた印象にそぐわずがっかりしてしまったのでボツにしたがや

以前作ったラインスタンプの収益は一度ラインアカウントを削除したために全く入ってこなくなってしまった。

早く新しいものを作って再スタートを切りたいところであるがそんなこんなで1年以上経ってしもうた

 

ちくしょう

本当はどうでもいいと思っているから後回しにするんだ!!!

 

 

 

 

話は変わりますが個展をする際はだいたい開催日程を決めてから作品テーマにとりかかっていたが、今回はいい作品の数が集まってから開催日程を決めるという己の中の新しいやり方を試している

いつになるかわからないのが怖いところであります。

 

3年前に描いた漫画みたいなものの続きを最近描き始めまして、あの頃の己の絵柄を取り戻せた。いつかこの絵柄で仕事をして使い分けられたら心が満足しそうな気がしているが人生なるようにしかならない

精進するしかなし

 

 

 

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

天女

f:id:suga-satiko:20211005155839j:plain




あんなに更新していた日々が嘘のように、備忘録に残しておくべき気力が湧かなくなってしもうたがや


前回の更新からまたもや色々な出来事をこなしてきたような気もするが大したことでもないような気もする。
1、上海蟹を食べた話
2、1日に二つの仕事をこなした話
3、洋服を買った話
4、時間の話
5、がるちゃんをみるのをやめた話
6、ガールズプラネットにはまっている話
7、年に何回か恥じる過ちを思い出す話



話題がいくつか浮かんだが今日はどのような話を綴るか
因みに画像は日本橋三越にある素晴らしい像であります。


今日は5の話に触れてみることにする




この1年、もっぱらがるちゃんの閲覧に拍車がかかりまして朝起きてはがるちゃん
電車の行きもがるちゃん。休憩中もがるちゃん。帰宅の電車もがるちゃん。
暇さえあれば人と話すよりも、景色を眺めるよりも、絵を描くよりもがるちゃんと過ごしてきた時間が多かったのは知る人ぞ知る話である

職場で世間話をするときも、何かの意見を引用する時にがるちゃんでみたコメントを言う事が多かった。
トピックによってはポジティブなコメントのほうが多い場合もあるが、大抵は批判的なコメントが多くあるものの方が盛り上がるのががるちゃんであり、時事ネタが常に更新されるためテレビよりも役立つ情報だと思おいいつもみていたのである


そうとは知らずに、己の思考がどんどんがるちゃんに支配されたらしく
浮かぶ思考や発する言葉がネガティブなものが多くなったしまったがや
(元々の性格もあるとは思いますが悪しからず)



というわけでしてコロナをきっかけにか分からんが消極的かつインドアな日々により、以前より熱い想いを失ってしまった己をリセットさせるための実験中であります。
まだ1週間しか経っていないが実験2日目にして効果があり、何も考えなくなった



インスタグラムもあまり見る方ではなかったのもありまして暇な時間も増えまして、家にいればまたオーディション番組に没入にしているところである
そのオーディション番組が「ガールズプラネット999」


綴りながら気づいてしまったが、がるちゃんからガールズに移行しただけやないかい。







以上

2の話

 

更新していない間にいろいろと記録しておきたいような事もあったが、この日まできてしまった。

 

1、秋に着るような服があまりないので1枚で着れるトップスを購入するべくhomspunに行ったが営業時間などの確認不足により三度リベンジした話

 

2、その次いでに奥渋のお洒落本屋さんのSPBSにて堀道広さんと安西水丸さんと大橋裕之さんの本を購入して6千円使った話

 

3、さんざん雨による出勤をこなしてきたが明日はようやく私の番なはずなので休みになりたい話

 

4、右手が鈍ってる話

 

 

今回は2の話に絞ってみる。

堀道広さんの「おれは短大出」と「うるしと漫画とワタシ」、大橋裕之さんの「ゾッキC」(いま打ちながら気づいたけれどゾッキって俗気?)、安西水丸さんの「普通の人」を購入

まだ読み途中のものもあるが、視点と画角が洒脱すぎて己の画力に無念しかない…

そしてなぜか昨日から右手が鈍い痛みを感じる…

絵の描きすぎならわかるが、おそらく携帯の触りすぎであろう。

 

まずは練習は真似するのが一番であるが、試しに線のラインをそのまま描いてみたが全然違う!!!見ながら描いてるのに全然違う!!!

こういうのは真似るもんでもないな、と放棄したがや

自分の線…自分の線…

 

似ていると云われる前まで意識したこともなかったのに、意識すればするほど自分が今までどうやって描いてきたか思い出せないのである。

本を購入して幸と出るか不幸と出るかは自分に技量が試される

 

 

 

 

以上