聞こえない話

電車の席に座ろうと思ったならば、隣の男性のバッグのヒラヒラがあったので己の尻の下敷きしたらいけないため声をかけたがや

「これ大丈夫ですか?」
と2度3度と顔を覗き込みながら伺う。

彼はずっとスマホをみながら、聞こえないのか聞こえないフリ(変な奴が座ってきたと思ってる)のか、とにかくスマホをいじっている。

「これいいですか?」
と云いながら、とうとう彼のヒラヒラを彼が抱えてるカバンとその上で眺めてるスマホの方に動かしながらのこれいいですか攻撃をしてしまう自分

やっと気づいたのか、スマホをみながらコクと頷く




ちくしょう!!

こんなことで嫌な気持ちにさせやがって
ちくしょう


こんなことで嫌な気持ちになってしまう
コノヤロウが。



声が出せない人かもしれないという可能性もあるというのに己の目線で判断して怒ってしまう、、


人間ってそういうもんよね〜






以上

企む話


ここ最近は活発に活動しております。

ギャラリー パ にて宮岡瑞樹さんの個展に出向く。しばらく決まった人としか話してこなかった2年だったおかげで白熱した時間を過ごせた気がするのは己だけであります。

ファブジマさん(五嶋奈津美)のギャラリールモンドで開催されてたグループ展にも出向けばよかった!!と翌日になりまして気がつく


雨の中、巷で話題となっているイラストレーターが集う陶芸教室の展示があったので見にいってみたがや
ズックさんのシュウマイの陶芸作品を購入する。
自分も陶芸をしてみたくなったのはここだけの話である。



そのまま開催場所があった街の大井町駅にてアトレがあり活発心醒めやらなかったので寄ってみたならば
行ってみたかったヒューマンウーマンがありましてラッキーだと思おいながら洋服をみまして1着購入。
もう少し顔が良ければ4着は買ってたはず


いい1日だった。
久しぶりにクリエイティブな己を思い出した。刺激される自分でありたかったのにも関わらず、やる気が起きなかった

わたくしはやるぞ!!

これが先週くらいの話である



昨日はミドリ中島と遊んだが、これまた自分を取り戻せた瞬間があったのでまた気が向いたら記事にしてみマッスル


以上

統一感がない話

 

 

 

 

インスタグラムのフォロワーが多いイラストレーターは、投稿に統一感がある。

薄々気がついてはいたが己はセルフプロデュースが下手くそだがや

 

現実の己はハイセンスな行動をしているわけではないので本物にバレやしないか怖気付いて目立ちたさを隠しきれていない謙虚なふりをした投稿ばかりなのは有名な話である

 

しかしながらピークは遅ければ遅いほど人生を楽しめるかもしれないのだから

今は本物の謙虚さを手に入れるためにフリをずっと続けてたいのも本音ではあります。

続けることがなにより大事でありマッスル!!!

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

ため息の話

 

引っ越してからというものの、ネットフリックスにハマってからというものの、遊ぶ機会が減ってからというものの。

 

太るばかり

 

 

 

約2年半使っていたインフォバーの機種変をし、職場の環境も少しばかり変わり、イラストのお仕事の方でも一区切りとなる予定になり。

 

そんなことはどうでもいいのだが先日、朝の通勤電車で向かいの斜め右前に座っていた女性が「ヘタウマ文化論」という本を読んでいたがや

気になってすぐに検索しまして、そのままネット注文で購入する

己も車内で本を読む時は本の宣伝にもなればよいと思おいブックカバーを付けずに読んでいる。

まさに、向かい側の女性は自分の知らないところで本の売り上げに貢献しているのだった

 

そんなことはどうでもいいのだが、どうでもいいことばかり見逃してる毎日はつまらないという話

 

 

以上

一区切りついた話

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あまり知られていない話ではあるが、3月は新規のお仕事が2つ発表されたのであった。
書籍と雑誌の絵を描けたがや

己は最初、ファッション雑誌の影響でスタイリストを目指す。
その次に雑誌の編集者に憧れ、その次にまたスタイリストに憧れるが、最終的にイラストレーターになりたいと思おた
厳密に云えば船越加那さんのようなイラストレーターになりたかった


仕事がしたい、のその先を考えることもなく、仕事をしてみたかったがや
途中に結婚がしたい、彼氏が欲しい、結婚がしたい、と中断することもあったが熱中は色々なものを引き寄せてくれる

やっていることを自慢しそうになるけどお門違い!
目標を遂行できたことがマッスル!マッスル!
最近そんなことを考えて自信が身についたのだと思おうこの頃である



以上

不安定になる話

 

なぜだか思い立ってネットで牛タンとルイベ漬けを注文する。

 

厚切り牛タンの感動は初日にピークを達し、ルイベ漬けの美味しさは直前に食べたお菓子で半減されたのであった。

全ては気の持ちようである。

 

やらなければならないことをすぐに終えられ、続きが気になっていたネットフリックスのドラマも最終話まで観れたがや

この数ヶ月はもっぱらネットフリックスのドラマが生きる楽しみのひとつでもあったが、徐々に飽きてきそうな気配もありまして来てない終わりを心配になるこの頃である。

 

始まりは突然であるのに、終わりは気配を漂わせるがや

気配がある時点で己がそれに向かっている気さえする

全ては己の意思がそうさせている!

 

 

暇になると会うことのない人たちのことを思い浮かべるあたり、今を楽しんでいない証拠であるがや

現状に不満がないことに不安YA!

それがいいことなのか、ことではないのかも自分次第である。

 

 

 

以上

花粉の話

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某日、六本木の展望台で開催されている楳図かずお展に行くの巻

己が美容系でのイラストを描く際、楳図かずおさんが描く美しい女性の輪郭を意識して描いているのはここだけの話ではあります。
数年前にイラストの持ち込みをした際に「女性を描くときは美人に描いたほうがいい」というような(うろ覚えなので語弊があれば悪しからず)アドバイスをいただきまして、この1年弱はそれを意識して描いているのもあまり知られていない話ではあります。

目が痒いのもくしゃみが出るのも嫌ではあるが、目を掻くのもくしゃみが思い切り出るのも実は気持ちがいい。しかしながら、やりすぎると痛むがや

ほどほどが一番いい話で終わる

以上