自分の美しさ まだ知らないの

f:id:suga-satiko:20170717084245j:plain


ぐちゃぐちゃよれよれ


部屋に1つだけ植物みたいなのを育てている。
昨日の朝には記憶はさだか、元気だったはずなのに帰宅したら全ての葉が下を向き生気を失っていたのだった

とりあえず前日に水を与えたはずの土がカラカラだったのでそのせいだろうと再度与えた。

ここまで成長したのにここで枯らすのは勿体ないものだと思おた。そしたらば就寝間際には既に葉が先ほどとは違う姿で上向きになっている

すごいな~







来月になったら久しぶりにまたワンゲルの人たちと会うことになったならば数年ぶりに森山未來と恐竜と草なぎ剛に似た同期からLINEから着信がきた。友達追加もしてなかったのに

彼はチャラチャラした奴であるが結婚を早くに決断した男である。大学2年の誕生日に彼から後輩の子(女の子)と二人でプレゼントとして購入したという向日葵の花束を新宿南口で渡された。

当時の私は今思わなくても酷い人間だったんだけど、花は枯れるので苦手だという理由で受けとるのを拒否したのだった。ちょうど先輩のファッションショーが学校であったので、その花束のお祝いは意味を変えて先輩の手に渡ったから良かったけど




卒業してから直ぐに彼は同期と結婚したわけだが、それと同時に東京にいるわけでもないし疎遠になった。「誕生日、よく覚えてくれてたね」と返したならば「七色の日で覚えてる」と返ってきた。
多分、当時の私がそうやって色々な人に誕生日を覚えてもらうために伝えたのだろう。

電話して伝えようとしてくれるところが奴のいいところだと思った。



以上