合コン

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いま通勤中に読んでいるエッセイは角田さんの『まひるの散歩』。



因みに『よなかの散歩』と『月夜の散歩』も読破している。

親指の左手の爪に丸くて白い印がついたというのに何も運命的な出来事が起きていないのだった、2月が短くて良かった。3月がまだ5日目でよかった。健康でよかった。いいことは長くは続かないが悪いことも長くは続かないのは自分の中では有名な話であるが、静かな日も長くは続かない。どっちが先にやってくるのだろうか・・・



この本を読み終えたらどやしようか。イヤホンを二度目になくしてから本にお金をかけているのだった。と云いつつ、最近読んだ植本一子さんの本がベストブックナンバー1なのでそういうものを求めている、しかしながら『初恋と不倫』もだいぶ好きだった。ふいに重要な言葉を投げかけられるような本が結構好きだがな




気持ちがだいぶ落ち着いて髪を短くしたいという欲求が出てこない。不思議だ。何故に己はあんなに短い髪型が自分らしいと信じていたのだろうか
写真を見返すと本当に骨格に合わないように見える。散々 母親には髪型をけなされていたが今ならその言い分を受け入れることができるのだった

心境の変化はいつからだったのだろうな。



この頃分かったことは、男性的な意思を感じる女性が綴った文章が好きだということと女性的な感覚を表現する男性の音楽が好きということで、持っている本のほとんどが女性作家、好きなアーティストのほとんどが男性作曲家。なんでだろう〜、なんでだろう〜





以上