バラエティ番組のイッテQでお笑い芸人のバービーが女芸人達の宴会の余興でとあるCMのとある俳優のセリフを真似して
「心が楽しめといっている」
と揶揄してお笑っていた。あれからずっと数週間前に観た聴いた言葉が忘れられないのである。そいならば本家の映像が(CM)で流れまして本物の「心が楽しめといっている」は以外にもそのキャッチーな言葉を聞き逃してしまいそうな、見逃してしまいそうな演出であった。(主役は救心錠剤やからそれがいけないとは全然思わなんだ)
バービーの余興をみた時になんとな〜く聴いたCMのセリフだったからその曖昧だけれど皆知っているところを突いたネタがすごく個人的にはグッときまして、もしバービーの余興をみなかったら ずっと本家・救心のCMを流し見していたかもしれなかったかもやも
そして「心が楽しめといっている」ってすごくいいキャッチコピーだなぁなんて思おたがや
自分はただの視聴者だけれどもです。
バービーさんありがとうございます。
心が楽しくなることのハードルが高くなっておる。
小さい頃は母親とイトーヨーカドー行くだけで何かが起こりそうな期待で湧き上がっており、それは年齢が上がるに連れましてサティだったりディズニーリゾートだったり、国内旅行だったり、年齢が上がるに連れて規模が大きくなっていったやうな
友達と二駅先の場所に行くことだけでもドキドキしていたやうな気がするのに、それじゃ今となってはどうなんだろう
人といるのが疲れるだとか母親より祖母といる方が楽だとか全然心が楽しむ隙を与える余地も与えないワタシ
毎日同じ電車乗っていても毎日同じ人がそこにいるわけじゃないのにつまらないと嘆いているワタシ
横に座ってきた臭うおじさんが自分(おじさん)の席の下にある車内の空き缶蹴っ飛ばした。なんだこいつと思おうし、臭うし、ずっとため息を声に出すし、でも顔が焼けていて作業服だった。毎日外で作業している人なのか、おじさんの生活を勝手ながら想像。短気な己が損気にならないための武器を手に入れたいと思おているから想像力は大事
しかしながらこのようなことを綴る気持ちは本当はないのですが備忘録として綴っておくの巻
この頃己の想像力が足りん
心が楽しめといっている
個人的には今日みたいなブログが一番つまらんといっている
以上