愛ふる

 

 

  

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電車の中、本も携帯もみる気分ではなく頭の中の気持ちに触れたくなるの巻

ここにいるとたまに誰もが手持ち無沙汰になったとき、どう過ごしていたのだっけと思おう事があるがや

いま乗車してきた女性の服装・目の前の男性と合ってしまう視線・横にいる人の仕草・降りて行ったお年寄りのおぼつかない足元・たまにガラス越しに映る自身とかとか

目の前の立った妊婦さん、少し離れたところで具合が悪そうにしている女性、ため息ついて座りたそうにしているご婦人。何もしていないとどうしたって気づいてしまう人の様子だがや

 

とある本に書いてあったが、人は見たいものしか見ないのである

運転免許を取得して近所を運転したときに初めて気づいた標識、それまでは運転をしなかったので気にもとめてなかったけれどこんなところに道路標識があったのか  だなんて

みたいなことが書かれてあったがや(鴻上さんの本で読んだ)

 

まぁ、仕方ない

 

 

 

昨晩みました夢は、白いイルカが私の足に噛み付いてきたことと大量のクラゲの死骸が室内のプールサイドみたいなところにうちあげられていた場面であった。

 

今年に入りまして少し違う領域に入ってしもうた

とある分野では何かと比べることが少なくなったがや

何とも比較できないやうな場所にいけたら自由で楽しそうですよね

 

 

 

 

以上