どうたらこうたら
今年の前半は、人を傷つけている己がこわくなって下向きになる気持ちが多かった。それでも人と会わなければいけない場面はありますしそれでも人に会いたい場合もありますし
もし好きなことを発見できても続けられる才能がなかったらどうしようか
それがとても大切に思うのはその時間が無駄だと認めたくないからだ
というやうな星の王子様から引用した高畑勲のメモ書きが展示されておった
ドキッとしたがや。
今年の前半は、己がやってることに意味なんてあるんやろかと思おた
それは世界にとって社会にとって絵ってそんなに大切な行為なの?という疑問でしてなんだか身の丈に合わない大きな疑問を抱いたのだったが、そんなこと今となっては意味はないのかもしれないけれどもです
これまた新聞家の次回公演となるビジュアルを描かせていただきました。
これを区切りに人目を気にせず初めの自分に戻ろうと思おうの巻