今日は親戚含め4人でディズニーシーへ行ったが、途中大げんかみたいなものになりかけた末に滞在時間3時間弱ほどで解散となる。よって亀と会話するアトラクションしか体験していない
原因はなぜこのメンバーであるのかという疑念で疲れ果てたことがこうさせてしまったにすぎない。家族でも価値観が合わないということは誰だって知っているが、家族というものを信じている家族にとっては家族でなければ家族になれないというループにはまっているからである
助けたくても助けられないものはかなしいかな
この世には絶対あるのである
この世に絶対という言葉はありえないというのは巷では有名な話であるが、身内といえど家族であれどどうしたって揺るがせない悪はあるのである
それは環境のせいかもしれないし、本質の部分がそうなっているのかもしれないし、だからハリーポッターの「例のあの人」は本当の悪ではないような気がする
本当の悪であればハリーに予告なんてしないし、ハリーをすばやく殺めるはずである。
しかしながら正義とかルールとかは人間が勝手に決めたものである。
今年に入って、信号無視をする人をみたら人間が決めたルールだから破るのも人間の自由ですもんねと思おう
それはいいことでもなしに。わるいことでもなしに。
今日、シーに行って思おうことは己の身体は確実に衰えたということである
勝手に仲直りできるできることを信じているのも家族だから
以上