熱いグランメゾン

 

 

グランメゾン東京の前回放送をようやく観れた

 

胸がとても熱くなる話である。

特に才能のある新人がセンスがなければどんな努力をしたって無駄だと、自身の経験や功績を信じ発言してしまったところから、グランメゾンに入れさせてほしいとお願いするまでのシーン。

本当の才能を目の当たりにすること、才能とはセンスではなく納得のいくところまで続けられる努力のこと、追求し続けること、センスは自分を信じるエッセンスであり、実力がセンスを表現するにはどちらか一方が抜きん出ても認められることはないということ

 

なんていい放送回なんだろうと思わずにはいられないのである。

 

 

運がやってきても実力がともなわなければチャンスさえ掴めないということ

チャンスに気づけない人は運さえも逃すこと

逃すことさえ気づけない人は気づけないことに気づけないこと

つまり何か起きないかなと日々願うだけという人には何も起きないということ

実にシンプルな構造である。

 

 

閑話休題

 

 

 

 

 

かなしいかな

努力は必要だが運も必要なのである

 

昨日の同期のサクラもよかったなぁ

 

結婚して子供さえいない自分ですら相武紗季のセリフには感動したのである。

つまるところ、生きる家庭で境遇や経験というのは違えど人間として人生に向き合えば向き合うほど実に簡単な言葉で真のコミュニケーションは可能なんやろか、と気づけた回であった。それが合っているかそうでないかなんてどうでもいいが

 

 

 

それにしてもみんな演技がすばらしいなぁ

プロってすごいな

 

 

 

以上