なぜ生きるのかは生きているから生きるのである

昨日は個展で売れた作品を額装するために世界堂に行き、その間時間があったので一人カラオケへ。ここの歌広カラオケは学生時代にワンダーフォーゲル部の飲み会後とかによく行っていた思い出の歌広である。

当時、他大のワンゲル部との集会が終わった後に大勢で食事をし、流れで少数で映画を観てから、オールでカラオケに行くこととなったのだがその中に好きだった先輩がいた。
ミスチルのドラマーに似た顔立ちが端正なメガネをかけた先輩で、くるりの「東京」がめちゃくちゃうまかったがや
多分、これから先その先輩よりうまい人と出会わないと思います。

オールということもあり他の人は睡魔に負けて寝たのであるが、私とその先輩だけはずっと歌っていたのだった。一緒に「ばらの花」を歌った




もう一個の思い出は、自分たちが卒業するための他大を含めた追いコン(追い出しコンパ)の何次会かで、一人の男子が部屋に移動する途中でゲロを吐いてしまい近くにいた30代のカップルに少しかかった話である。

そのカップルが酔っていたのもあり謝っても許してもらえなくて店員を挟んで口論になってしまいおまわりさんまで来ることになった。なんとか許してもらえたが、就職が決まっているのに取り消されるかもしれない恐怖もあり、吐いた男子は泣いてしまい、みんなでお叱りを受け、これからフリータイムの時間が何時間もあるのに気まずい空気で最初を過ごしたがや

まぁ楽しかったからいいけれどもです。


そんな昨日のヒトカラはバーのような部屋の作りで、20人くらい入りそうな今まで見たこともないパーティールームに通されたのだった。
思い出が更新される




そう、生きると勝手に思い出ができる。
思い出は作るものじゃない
思い出はできるものである。


生きることは生きる目的をつくることじゃない
生きることは生きているということである。






自分でもよくわからなくなってきたので悪しからず














以上






良食日1日目(3週目)


・ヨーグルト
・キウイ


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間食

・いただいた手作りクッキー
(とても美味しかった)




・トマトとアボカドとチキンまぜまぜ
・味付け卵1個半
・スープ
・いただいた菓子とクッキー
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・塩昆布とキャベツ
・大根の葉みたいな漬物に納豆生卵
・油揚げと豆腐の味噌汁


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