29日に髪を切る予定でありましたが、思い立った日の早朝に再予約をする。
4時間半後には髪が整えられており来年の心意気に向かわせたのです
今の美容室は通って3回目で自分にしては珍しく毎回気に入った髪型にしてくれるので今後も通う気でいたが、帰り際に「僕、今月いっぱいで退職するんです」と言われてしまったがや
「次はここで働くんです」というようなことも一切言わないような雰囲気を察したので、彼の新天地で過去を思い出すようなことはさせてはいけないのかもしれないと思おい「残念です」で終わらせてしまった。
おめでとうございます。と云えばよかった
しかしながら初回のアンケートで「静かに切られていたい」みたいな項目にチェックしていたので会話もあまりしてこなかったおかげか、そこまで未練はないのであった。
前回切りに行った時はドレッドヘアーだったのに短髪の金髪になっていたので、彼の心意気も来年に向かっているのかもしれない
髪型が変わったことは指摘しなかった。
12月に入るとお仕事が立て続けにくることが多い
己の取り柄は仕上げが早いことである
年末は慌ただしい。
すっかり腰が重くなって出かける気があまり起きない
美術館や映画館、あの街この街、どういう気持ちで出かけていたのだか今ではあまり思い出せないのが残念であります。
何かで観たけど「今を生きている人は、過去を忘れやすい」と言っていたがや
最近、忘れやすくなっている自分がいるが老化なのか過去に囚われなくなったのかは分からないが今日は年賀状を買いに行ってきます。
というどうでもいい話で終わる
以上