あなそれ

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朝、顔を洗ったならばびっくりした。

顔の肌がガッサガサだったのである。

以前から雑誌やテレビやルミネにいるような近場の女性の腕や脚のツル潤い肌を見かけては、どやしてあんなにツル潤いにできるのか壁を感じつつも羨ましいかった、そして疑問だった。
どんな努力をしたのだろう

しかしながらも最近の自分はといえば顔の肌が悲惨なことになってると感じつつも、極力刺激を与えないものをいつものようにやればなんとかなるとほっといた。

もうリーズナブルな化粧水では私の肌は誤魔化せないらしい。元が悪いから、高い、いい服を着て自分の欠点を補うものを隠せるまたは長所にさせるように、私の肌も同じことなのだと。

無印の化粧水が合わなくなってきたので、違うブランドの同じような方向性を試してみたのだがオーガニックだけじゃどうにもなりゃしないらしいのだった。


お肌と体調の曲がり角というのか?これが。


もうすぐで25歳を確信にさせる26歳という年が待ち受けているおかげで、私がいま持ってる服や鞄や靴が…

見た目が良いもの持ってたって、精神的なものが見合ってないから買うに買えない

早く前髪が耳にかける長さになって、肌が美しくなって、モテたい



以上

ダイイング・アイ読了

短編だとか漫画だとか恋愛心理本なら読み進めるということの割合が比較的高い。

しかしながらも最近は漫画は読めてもエッセイすら最後まで読み終わらずして、また違う本を買ってしまうのだった。
そんな中での東野圭吾 著『ダイイング・アイ』
最近、読了できなかったのに4時間程で読み終える。予想外の事態である。

そもそも東野圭吾の本があと数冊待ち構えているのだが、これは人から借りた本であるが故に読まずして返さないわけにはいかないのであった。療養期間中の暇潰しに、と貸してくれたのである

どの本もミステリーや恐らく気が沈むような暗いストーリーを感じさせるものだったために距離を置いていたのだがずっとそうするわけにもいかずに今日までに至った

やっぱり読了する達成感と面白い読み物は途中で飽きないのだと
ありがとうございます。



喉の方は大分痛みが和らいできたように思う

ずっと身内以外と関わらないわけにもいかずリハビリのために人と会ってきたわけであるが、食事は半分しか手に付けられずお腹いっぱいで半分食べてもらったのだった。話し方も滑舌が可笑しな感じで、退院してから初めてたくさん話したのだった。先日のことであるが

誘っておきながらもたまたま観れる機会だったものだからロマンチック夢物語な映画をついでに観たのだったが観ながらにして、恋人同士に向かう間柄でもない異性の友人と観ることに可笑しさを感じたが相手はそれに付き合ってくれるのだからありがたかった。映画の感想はロマンチック夢物語すぎて途中から笑いたくなってしまった、あり得ない展開を嘲笑してしまったのだった。それは自分に跳ね返ってきそうで怖い。奇跡を信じないことは何も出来ないのと似ている 分からないけど




6月7月8月は天中殺だ




以上

オーガニック的婚活

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中学生から高校生になること、高校生から大学生になること、大学生から就職して社会人になること、大半がこれを普通の流れであり自然なことだと今に至る独身男女。


だから、何となく自然に出逢って自然に恋に落ちて両想いになって結婚して子供ができて

とか、もしくは今は結婚する気がないだけで本気になればそういう未来が待ってるし。とか余裕こいてる男性とかいそうだがね


でも ある時から自然に出逢うこと自体難しいだとか、出逢っても恋に発展しがたい状況になっただとか、結婚ってみんなできるようで実は違ってたりだとか、結婚したくない人が結婚しないのと結婚したい人が結婚しないのとでは過ごし方が全然違うんのだろうか。

もう自然になんか出逢ってられないし、そんな余裕もないし、の大半が女性で
女の子といちゃいちゃしたいけど、近場の女性には手を出せるほどの責任は追うつもりはないからまずはここからから、の大半が男性

が恋愛アプリの個人的感想。



オーガニックな恋愛する人のほうが少なくなる時代がくるとなるのだろか、オーガニックの使い方まちがえてるけども


ボタニカルブスから抜け出したいなぁ

以上

インドア

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1週間も外に出ない日が続くと予定がないことは時に不安であり、時に自由で、時に孤独で、時に楽であると


療養のためしばらくはあと数週間は休みを頂いてる。だからずっと家に籠っていることを退屈だと感じてた以前は、入院のおかげで予定がないことは悪いことではないという学びもあるのであった

退院してからのほうが痛みを感じやすくはなっているが、明らかに白いかさぶたは無くなりつつある。




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右は10年前に購入した本である。

この本を購入した当時は15歳だった。中学2年生の半ばにバレーを辞めた。中学校を卒業した3月から高校入学までの間、この本を手にしたように思おう

買った本屋は確か潰れてしまったが覚えている。この本を手にした時のことを覚えている。


25歳になり、昨日本屋さんでたまたま見つけてしまったのだった。「幸福のレッスン」だなんてと、背表紙を見て「孤独と不安のレッスン」の延長みたいな本だなと、まさか同じシリーズだとは思わなんだ 同じ著者であった

15歳から感覚的には何も変わってなんかいやしない気がするけど、何となくだけど許せることが増えたように思おう。それがいいかそうでないかは分からないけど




上戸彩の肌が超美しい。脱毛したくなってきた



以上

ヒロシとマスオ

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クレヨンしんちゃんで同じみの、野原ひろし
サザエでございますで同じみの、フグ田マスオ

最近はインスタグラムで「婚活」と検索するならば色々な活動を手書きで暴露する画像をあげてる人が多くてそれを見るのが楽しい。その中に、理想の相手を「野原ひろし」だと綴った人がおりまして なるほどと思おた


野原ひろしと対等に比べるならば、知名度といい、いいお父さん像としてフグ田マスオが真っ先に浮かんだがや

どちらも系統もキャラクターも全く違えど、いい男であり いい父親であり いい夫 なような気がした。

母は強し、女は強し、たまに優し、なのが みさえとサザエの共通点であるが ひろしもマスオもそれぞれにその女を愛してるのであった。

現代の男は弱い。ちょっとの言葉に傷つき、自分より強い女は、対象外、女らしい女に惚れるくせに結婚はしたくない男だっていやがる。美人が売れ残るおかげでブスの順番がどんどん遅れるのである



という訳で、無事に退院した。残り2つのコンペがある。せっかくなので更に1つ増やしてみることにしようと思おう

早く前髪が伸びきって耳にかけるショートショートボブショートにしたいなぁ~

服と鞄と靴と地位が欲しいです


以上

入院最終日

備忘録。



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海老シュウマイが入院食の慣れから新鮮に感じた。


体重が入院初日に比べて3㎏減っている、食事が腹八分目で終わった。間食をしなかった。毎日3食しっかり食べていたって痩せるのである。睡眠だって9時間あった。


1日の流れとしては朝6時に起床。8時に朝食、9時に検診、12時に昼食、18時に夕食、21時就寝。


途中には点滴の交換や薬の時間や血圧と体温を測る



これしか予定が無いのに1日があっという間に終わる。暇なのに時間が短く感じること 暇じゃないのに時間が長く感じること どちらも同じ時間なのに自分勝手なものだがや


晩も長い夢を1つみた。


明日には退院だ~、嬉しいな



以上