やられたらやりかえす

やっていい場合とやらないほうがいい場合があるけどね
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牛久保さんの絵を誌面でみるために、付録で中身がみれなかったのと元々購入するつもりだったのとで観てみたならば好きな作家の作品がそこに佇んでて軽い感動を覚えた


以前から牛久保さんの線に惹かれていて、その活躍を憧れの人を壁から見つめるように応援という言葉でもなくて、ただ静かに憧れの灯火を抱いていた。だから雑誌で牛久保さんの線が見られることに、やっぱりいい線は認められてちゃんと人に見られるタイミングがやってくるんだという勇気ももらえて、ただすげぇと声に出しながら眺めた。

記事のレイアウトとかが絵ともサクセスしてて、やっぱり雑誌ってかっこいい!という気持ちにもなった。そうだ、私はだから雑誌が好きなんだと かつて高校生のとき毎月5冊くらい買っていたあの頃の気持ちが読み返ったのだった



先日、表参道のメトロにキャッチコピーだけのある企業の広告がどでかくあった。「あなたの輝く姿が、次の誰かの勇気になる」 だけのっていた広告だった確か




以上