目黒

 

 

1年ぶりくらいに目黒駅で晩餐をする。

 

 

2017年最後に会った友人と今年初めて会う夜、半年くらい前から食べてみたかった某ステーキ有名店でご馳走を共にしたのだった。

 

彼女との付き合いは女子高校時代から、最初の1年しか同じクラスじゃなかったけれどずっと仲が良い関係のまま今も付き合いが続いているうちの一人だがや

不思議なことにどんなに気が楽な関係だったり、嫌いでなくても相手に対して少しは不満が一瞬でもあったりするものだけれど彼女に対して一度もそないな感情を抱いたことがないのだった

 

 

本当に一度もないのである。それが不思議なのである。

 

一度、仲が良すぎてデキているんじゃないか説(多分冗談だと思おうけど)があった(女子校あるある)くらいだがや

 

 

彼女は吉田羊さんと武井咲さんを合体させたような美人であるが、好きなタイプはマイケルジャクソンという見た目に反してかなりストイックな性格をしているのだった。そして面白い

 

私は美人なくせに恋愛を全く欲しない彼女の面白さが好きだった(友人として)

人の恋話を興味津々に聞いているくせして自分の恋愛事情に対してはあっけらかんとしている、センスという言い方は正しくはないかもしれないけれどそんなセンスが気に入っているのだった

 

 

そろそろ眠る

 

 

 

以上

 

 

 

 

どうでもいいや

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1日に「どうでもいいや」という言葉を何度も聞くと、どうでもいいなら何も言わないで!という気持ちにさせられるがや

 

本気のどうでもいいはどうでもいいのである。

 

 

 

 

明日はもしかしたら、とうとう目黒のステーキで有名なあの店に行くこととなるかもしれない

 

 

小さな虎が一人で遊ぶように動き回ることや、大きな海原でそれぞれが楽しく泳いでいるのを眺めるように海辺あたりの漣に揺られながら自分も泳いでいることや、そういう壮大な夢をみたって今日起きたことは自己嫌悪に反省すべき点が多々あるばかり。

 

もう26歳だというのに自己嫌悪に落ちる子供だがや

 

よく、当時の私は今思えば子供だった、みたいなエッセイを綴る人がおるけれど

そんなことを綴ることができないほど今だって子供…

 

 

 

髪切りたい

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クロックスデビュー

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一昨日の雨により、野鳥の会のレインブーツをとうとう購入する場面に出くわすわけだが やはり一歩手前で引き返しましてクロックスのサンダルを購入したのだった。

 

あまりの雨で会場すぐ近くのショッピングモール内にある靴屋さんにある野鳥の会レインブーツはバカ売れ。私が履けるサイズはカモフラ柄ちっくなものしか置いていなく約5千円もするキャラでもないけど足元は濡れたくないという欲望に負けまして、それを手に取りレジに10分並んで3番目でお会計の順番が来たるところで「やっぱりやめよう、買わん!」と友人を待たせた時間を無駄にしてクロックス屋に向こうたがな

 

 

もしこれがネイビーやグレーなどといった無地タイプだったならば購うていたがな。

しかしながら野鳥の会のレインブーツは巷では流行っておりまして数年前から気になっていたけども天邪鬼な己は、おそらく今は巷のブームであるソレはきっとキツネのマークっぽいリュックサックのやうになってしまうみたいに、生成りっぽい装いをしているだけで森ガールが好きだと思われてしまうみたいに。

 

身につけているだけで自由でいられなくなるなら、何にも属したくないのであった。

 

だから5年前から渋っているわけだった。でも一昨日に遂に決断の時がやってきた。

私は自由を選んだ。天邪鬼だった…

 

 

 

 

 

クロックスは、私が履くと一気にトイレのサンダルっぽくなってしまった。しかもこのサンダルも五千円近くしていたがな

 

 

以前に欲しかったKeenのサンダルをセールで購入したのだが、とても気に入った。

水色のスポーティーなサンダル。しかし好きすぎてほぼ毎日履いていましたら、とっても臭い匂いを放つようになってしまい京都のコンビニにてお別れしたのであった。靴を捨ててごめんなさい

 

 

ゴム製のサンダルはコリゴリだったはずなのに同じ過ちを繰り返しそうだがや

 

 

 

結局家に帰宅してからネットショッピングで野鳥の会ではないパッカブルのレインブーツを購入するに至る。これで大雨の日も安心である。音楽会で天気が荒れても大丈夫!

 

そして明後日らへんには先週ネットショッピングした黄色いスニーカーが届くがや

 

 

このところメルカリかネットショッピングで買い物探ししているのだった。

数年前の私だったらありえない…

 

自由ってなんだろう

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森、道、市場

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ありがたいことに大雨でしたよ。

全然ありがたくなかったですけれど、見事に朝から小雨が降り出しまして本降りの雨と変化しまして、終わる頃にふつうの雨になりまして、この記事を綴る今日には晴れました。



しかしながら不思議なことにもう行きたくないという気持ちにさせられた雨や入場行列にも、終わった頃には名残惜しい感じになっているのだった

晴れてたらもっと楽しめていたかもやもだけれど、やはり雨の中で聴く生の音は良いものです。

現地に着いて音を聴きに行く以前に長靴購入するための時間に午前中費やしてしもうて既にヘトヘトだったけど海辺の丸太で休憩し終わった頃には良い気分になっていた。





好きな音楽が似ている人たちが一斉に集まる場所というのもありまして、装いの系統も好きな雰囲気の人が見渡す限りおりまして歩くだけで目の情報が刺激されるといいますか

とにかくイケメン多かったがや

根底にみんな好きな音楽が共通している感じなので、とにかく彼氏だったらいいのにと思おう人ばかりだった…






そしてメインはくるり!!!!!

よかった。聴けてよかった
今年は京都音楽博覧会は行かないことにしたので今年最初で最後の己にとってのくるりライブかな?でもツアーがあれば行きたいね
宇多田ヒカルさんのライブもできれば行きたい…








とりま豊橋駅で食べた定食屋さんの焼肉とレモンサワーの晩餐がとても良い締めになったのであった




以上

タイフェス

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とある風水によると、もしくは風水の次元じゃないかもやもだが

通信機器は1台が望ましいという情報がありまして、なぜかといいますと何台も所有していると情報(あるいは連絡?)が滞るらしい。

 

 

ガラケーにしてから不思議なことに連絡が急激に減りまして、ポケットWiFiスマホの3台を常にセットで持ち歩いていたのだった。だがしかし。私はそれをやめてみた。

ファーストステップは2台持ちだ。そいならば当方、連絡が途絶えた人から連絡が来るわ来るわ。今日なんてラインの通知が別々の人から5人くらいはきている。なんてこった

 

 

しかも1年に1回くらいしか合わない人物の2人からそれぞれ連絡がきてしもうたがな

 

気のせいと言われればそれまでだけど。そういう迷信めいたスピリチュアル現象が好きなのであるから楽しく信じていたいと思おう。

 

 

明日がんばれば楽しいことがたくさん待っているように何故だか胸が期待でいっぱいなのである。

それは確実にいい結果に繋がることを知っているかのように新しいことに行動するのとどこか似ているのかもやも

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

コップンカー

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昨日から何かがはちきれたように人と話したい気持ちがむくむくと出て来たのだった

 

日々、誰かしら職場や近くに住む祖母とは話しているけれど それは限られた話しであって自分の志を会話できる人であったり内側の気持ちを話すことが最近なかったからであろう

 

しかしながらそれは話さないと思おて話していなかったわけでなしに、無意識にこの話はこの人ならわかってくれるという勝手な仕分けなのだけど

己は自己中心的である

 

 

Aを前提にして私たちが出会ったとしてそこから友人となったことを忘れてしまって、そういやどうやって初々しい距離感を打破して私たちだけの距離を育んだっけな、なんて思い出しておった

 

初めてみんなの輪から抜け出してお互いを1対1でちゃんと出逢ったのかと問われれば、やはり最初は不安で怖いことなのだった。仲良くなるのに正しさなんてありゃしまへんけども己だけがソウルを感じていたとしてもサクセスしないと二度目はないわけでして 大人になるにつれて純粋で友達になっていくことなんて少なくなってくるんやろか

 

ドラマ『漂流教室』で窪塚洋介氏が常盤貴子が働く花屋さんに正月に訪れたのに常盤貴子が言葉を発しないから「なんで無視するの」みたいな発言をしたところ「新年最初に話した人って、その1年間ご縁が深くなる」と常盤貴子が云った

確か、違ってたらすみません

 

 

 

 

そういや高校も大学も初めて話した子だったり、関わった子達がだいたいずっと関係が深くなって卒業してからも友人であるのだった

 

私にはだいたいご縁がありそうだなと思おてる人がわかるといいますか、願望なのかわからないけれど、つまりは自主的に仲良くなりたいから自ら距離を縮めにいくわけだけど魂的にはきっと同じ波長であろう人が無意識にわかるのだろう、か?

 

でも皆それぞれ違う人生を歩んでおるから、ちょっとずつ違う波長になったり離れたりするんやろね

 

それはどっちが魂が磨かれたとか、比べることやないけど

 

 

 

 

冒頭に戻るが、思おうタイミングで久しぶりに友人二人と会ったのだった。

久しぶりにプライベートという休日。

先日、個展まではイラストの展示は基本的に観にいかないと述べたがさっそく誘ってもらったので観に行ったがな  そういう話をできるっていうのもいいものである

去年までは似て異なる地点を共に目指す界隈でつるむのを避けていたため限られた仲間で共有したいと思おていたのだった。仲良しごっこと仲良しは全然違う

 

 

 

今一度、自分が何のために今の行動を選択したのか気づけてよかったな〜

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気持ち鍋

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昨晩、久しぶりにプチッと鍋で簡単に煮て食べようと思おたならば、鍋コーナーが縮小されまくっており強制的にキムチ鍋かもつ鍋のスープの素しか選べないというわけになったのでキムチを選んだがや

 

 

食事は自分をコントロールできるものだ、とnotoで綴っている方がおりましてなるべく簡単でもいいから出来上がったものを食べるのは控えめな気持ちでいようと思おいますが自分のために作って自分しか知らない美味しさ?で食べ終わるというのが「めんどう」という虚しさで片付けられる

 

 

 

でもぞれは自分を大切にしていないということにも繋がるんやろか

分からん

 

 

 

 

部屋いっぱいにゴミ袋がまとめられて外に捨てようと並べるのだけど、上の指示で部屋で一旦保管してください  というような夢をみた。私の潜在意識の何かを捨てる作業だったのかな

 

 

 

 

以上