あじろう

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渡辺ペコ著『1122』3巻をゲッティングした。

 

 

夫婦に憧れがあるのは、夫婦になったことがないから

彼氏が欲しいのは彼氏がいないから

自分の家族を作りたいのは自分が家族を作れないから

モテたいのはモテないから

男性が苦手なのは自分の一部を受け入れていないから

嫌だと感じることは嫌なことだと知っているから

 

今は頭の中がさすがとして充実しているので菅としての人生を考える時間がだいぶ減ってしもうたのだった。今年の目標は恋人と出逢うことであるが、あと半年で叶うんやろか…

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

5月

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絵に全く興味のない人の反応は私の心が痛むけれど、とっても闘争心に駆られるし一番素直なアンサーで、結局落ち込むのだが本当はそういう反応を一番自分が求めているのだった。

 

 

どんなに口ですごいや上手いと言われても、その線をみた瞬間の表情や雰囲気が全てを物語っており、だから出来れば実際の絵を手渡すようにしていたがや

 

でももう私にはMACという機械があって、それを使って本物の線よりニセモノのほうがいい出来栄えになってしまうようになってしもうた。それは求めていなかった誤算である

 

しかしながらコンペでだした作品はニセモノやのうて、その紙に、このペンで、この線を描いた、ホンモノ。描いた瞬間には昇華されてしもうて己の中では新しい何かを求めているわけで描き終わった線をずっと想い続けることができていない、ということは己がいま描いている線は瞬間だけもてはやされて大事にされなくなってしまう線であるということは目に見えているので

 

ずっと長く、努力せずとも好きでい続けられる線を描けるまでは、満足しないんだろうなって思おたのだった。それでいてその線で見返してやりたい人を蹴散らし、求めていた味方を引き寄せ、四角い心を丸くしたい…

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

電話

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この頃、プライベートでの待ち合わせ時間に間に合わないことが続いているのだった

 

人の時間を奪っておいて自分はその時間を移動に使っていると思おうとヒドイ人間だがや、と云いつつも自分は人を待つのはあまり苦労しないので待たされる分には一言あればなんてことないけれど

 

 

 

とうとうスマートフォン離れを本格的に開始したのだった。

止むを得ず、という云い方が正しいのだが充電の接続部分が悪くて結局そのまま使えなくなってしまった。つい最近充電器を携帯ショップで三千円近くして購入したというのにこれぞ無駄遣いだがな

 

 

今晩もネット注文していたパッカブルの長靴が届いたわけだが満足極まりない。

履き心地がいいし、思おていたより全然蒸れない!あの時、野鳥の会の迷彩柄を血迷って買わなくてよかったがや(欲しかったのに好きなデザインが残ってなかったので)

 

 

そんな今日は数分後の己を祝福するかのように、苺のショートケーキをカフェで食したのだった。『さすが』に改名してから初めての個人的ニュースが出来た。のちのち、ここで綴ろうと思おう。

 

そして一番最初に伝えたのは、タイから帰国したばかりの母へ。

 

まだ実感が湧かないけれど、これで個展も盛り上がるといいな

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがとうございます。

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どうやら去年作ったLINEスタンプを購入して下さった方が先月と今月にかけて4名いらっしゃった。

 

需要はないと思おて忘れようとしていたけれど、それは自分が決めることではないらしい、感謝です、ありがとうございます。

 

 

 

 

どうやら本格的にお気に入りのピンキーリングを無くしてしまったがや

あと片方だけイヤリングもなくしてしまったのだった

でも一度そういうフェイントをかけられたので以前よりガッカリはしていないけど、これで私の女性らしくなれた手も当分は殺風景である。仕方なしに。

 

 

 

なぜだか本日は視界がクラクラするのだった

なぜだか午後から脳がグラグラしている感じ

帰ってからも、帰っている途中もずっとグラグラしていて、不安になって鏡で自分の目をずっと見つめてみたけどちゃんと見つめられている感覚がなかったし、自分の顔がすごく他人に見えて少し怖くなったのだった

 

 

今は山崎ナオコーラ著『手』を読んでいるわけだが、非常に読みやすくて面白くて

 

ナオコーラさんの好きなところは男をバカにしているところと男を好きなところで、女が強くて女が弱いところ。嘘がないところとかっこつけないところ。

多分に、初めて好きになった小説家が山崎ナオコーラさん(もしくは西加奈子さん)

基本的に私は女性作家の本しか今まで読んだ記憶がないのだった

男性は鴻上尚史著『孤独と不安のレッスン』しか読んでいないと思おう

 

たまたま気になったタイトルで手にとる本が結果を招いているわけだけど。

 

 

 

 

 

上がグレーのTシャツで下が深緑のふくらはぎ丈のスカートに民族チックな編みバックでプーマの薄汚れたスニーカーを履いて、それを好きな男性に見て欲しいな 

 

と何故だか、ふと。そういうコーディネートしたいって思おたのだった

 

 

するかは別としまして

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚を釣る

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昨晩は初めて鯛と海老とアワビをひっかけて晩餐をしたのだった。

 

 

他人との食事は開始前は不安になる

 

この頃自分の鏡をよく見るようになってしまった。己がしている行動を相手がしているやうな、見たくないものを見ずにはいられないような、私が感じるものは私が既に持っているもののやうな

 

 

今まで人に対して自分はこんな事をしていたのだと思おたら、なんて取り返しのつかない傷をつけてしまったんだろうと思うやうな。自覚のない悪意こそ気づいた時には後悔であるやうな

 

 

私の価値観が全く自分でも分からなくなってしもうたがな

謙虚に生きたいのに…行動とはあべこべである

 

そんな今日は二つ目のコンペティションに搬入しに行くのであります。

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かぐや姫

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「雨よ、土よ、私を受け入れて。」

 

 

昨日の『かぐや姫』のシーンにあった言葉。どの場面もずっと記憶に留めておきたくなるくらいに美しい映像で、忘れてしまいたくないのに強くて儚くて、目の描写がとても印象的だった。

 

人はコミュニケーションをとる上で目がとても物語るというが、それがとても伝わってきたのだった。絵で線でアニメーションって、とっても素晴らしい…と深く感じてしまった。映画館で観たいと思おて行動した当時の自分に感謝する。

それにしてもテレビで観ても同じように感動できるだなんて、すごい力だがや

 

 

 

 

朝、歩きながら思おたことは「やばい」だとか「めっちゃ」だとかの言葉をこのところ口走ってしまうのだがもう26歳だからやめたい。

言葉が綺麗だからといって良い人間とは限らないけれども、上記にあげた言葉を発言する己に違和感を感じざるを得ないのだから直す他ない

とても、すごく、と言えるように

 

 

 

 

この頃昔かっこいいと思おていた元バイト先の人を2度見かけたことがありまして。当時は好きなタイプだったのに、なんか全然変わってしまったようだ。その男性が当時と変わってしまったとかではなく、むしろ変わらずして一般的にもかっこいい人だとは思うのだがどうやら私の目が遠くに追いやったようだ

 

ちょっと前はイケメンにときめく=好き、と勘違いしていたが 自分には到底叶わないと分かってしまったのかときめく止まりである。それはそれで己が気傷つかなくていいのだから問題無用だけれども 

じゃあ自分は何を見てそれ以上の気持ちになるのかっていったらこの頃は男性として働く意欲があることと、父性としての優しさの可能性が見え隠れする人だと思い始めたのだった

 

 

むむ。難しいよね

 

 

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹が空いた

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本日の予定としましては、まずネット注文したスニーカーが届くのを待って午前中には受け取りまして、その次は図書館から借りていた楳図かずおさんの漫画講座本を返却のちの予約図書の山崎ナオコーラさん著「私の中の男の子」を迎えに行く、のちに我慢しきれないので1400円カットを数駅先の街に散髪しに行くのちの(この時点で予想としては13時くらい)、表参道にて待ちに待ったコンペティションの直接搬入をしに行く。フェナーレは職場に寄りまして購入したはいいもののサイズが合わないスニーカーを差し上げに行く予定である。


パーフェクトな休日になることを自分に期待しているが、髪型がどうなってしまうのか非常に不安なところだがや





それにしてもとても美味しそうに撮れている写真だこと。


自分に健闘を祈る








以上