ダイイング・アイ読了

短編だとか漫画だとか恋愛心理本なら読み進めるということの割合が比較的高い。

しかしながらも最近は漫画は読めてもエッセイすら最後まで読み終わらずして、また違う本を買ってしまうのだった。
そんな中での東野圭吾 著『ダイイング・アイ』
最近、読了できなかったのに4時間程で読み終える。予想外の事態である。

そもそも東野圭吾の本があと数冊待ち構えているのだが、これは人から借りた本であるが故に読まずして返さないわけにはいかないのであった。療養期間中の暇潰しに、と貸してくれたのである

どの本もミステリーや恐らく気が沈むような暗いストーリーを感じさせるものだったために距離を置いていたのだがずっとそうするわけにもいかずに今日までに至った

やっぱり読了する達成感と面白い読み物は途中で飽きないのだと
ありがとうございます。



喉の方は大分痛みが和らいできたように思う

ずっと身内以外と関わらないわけにもいかずリハビリのために人と会ってきたわけであるが、食事は半分しか手に付けられずお腹いっぱいで半分食べてもらったのだった。話し方も滑舌が可笑しな感じで、退院してから初めてたくさん話したのだった。先日のことであるが

誘っておきながらもたまたま観れる機会だったものだからロマンチック夢物語な映画をついでに観たのだったが観ながらにして、恋人同士に向かう間柄でもない異性の友人と観ることに可笑しさを感じたが相手はそれに付き合ってくれるのだからありがたかった。映画の感想はロマンチック夢物語すぎて途中から笑いたくなってしまった、あり得ない展開を嘲笑してしまったのだった。それは自分に跳ね返ってきそうで怖い。奇跡を信じないことは何も出来ないのと似ている 分からないけど




6月7月8月は天中殺だ




以上