大掃除ももうすぐ終わりそう。
こやした思い出をまだ頭の片隅に残させてぶり返すのは己の悪いところだ
一人暮らし史上、過去最多の訪問者が遊びに来てくれた。
といっても数える程度だけど数少ない己の交際範囲では喜ばしい人数である。
というのは今の住まいの目標としては人を招く部屋、落ち着くといってもらえる部屋
これは以前の住んでた部屋で男に「落ち着かない」と云われたからだ。
その時は部屋について云われた記憶があるが、今思えば私という存在かもしれないけど
また思い出をわざわざぶり返してしまったけど
根に持つタイプだ
期待をするからいけないのであれば、私は私を今まで傷つけてたってこと?
そうならばすごいバカじゃないか
では己の傷ついた気持ちはどこへいってしまうのだろうか
浦沢直樹の漫画にもあるように憎しみからは何も生まれないのは同意する私として
憎しまないためにその想いをぶつけてるだけのつもりだったけど
しかしながら植本一子さんのエッセイにもあるように甘えるということは、くれた指輪を目の前で捨てることだよと元彼に云われるように
私のしていることは、その甘えと一緒なのかもしれない
救われるのは自分しかいないやり方
もう誰とも一緒に共に生きることは難しいのかも
大人になりたいのに子どものままでいたい子供がもどかしい
パリパリミーツメロメロ(by ハーゲンダッツCM)
以上