フィールヤング

知っている人は知っているかもしれませんがインスタグラム再開しました。アカウントはsuga_satikoです。






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久しぶりに、初めて、コミック誌の「FEEL YOUNG」を買うた。
コミック誌を手に入れたのは多分に中学生か高校生の時以来である。一時期、小学生の時にホラーマンガにはまっていたが今は本屋やコンビニに行っても見かけることがなくなった。
「本当にあった怖い話」とホラーマンガは似て異なる。

特に、犬木加奈子さんの「不思議のたたりちゃん」が好きだった。児童館でよく読んでいた記憶もある。近年ではワンダーフォーゲル部だった時、八丈島で合宿となりアフターの宿泊宿に「不思議のたたりちゃん」が置かれてあって感動した。
台風に見舞われ帰りが1泊延びた際には、同期や後輩にすすめまくっていた気がする。懐かしい。


脱線したがコミック誌ってあまり読まなくなったなぁ~って思って。最近は単行本しかマンガは読んでいなかった。



描いていこう!


以上





引き続き、喉の様子をみる。今のところ大丈夫だ。
このまま。このままうまく行ってね。

舌苔で分かりたい

まもなく終わる病気の記しとして綴る。





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説明しよう。痛い痛いと綴ってきたが結局のところ何の病にかかったかは確か、確か、綴ってこなかった。

9月から現在に至るまでに扁桃炎という病に3回発症した。25歳になるまで喉の痛みとは無縁、ましてや病院にも小さな頃にトラックに引かれて以来足を運んでいない。
トラックに引かれたのもシュウマイを買いに行った時に色々あり、信号無視して引かれた。これも自業自得である


3回の発症のうち、1回は扁桃炎周囲膿瘍になった。これが、入院である。
因みに読み手側の方がこの先に扁桃炎になる可能性も考えて詳しく綴らせて頂く。役立つかもしれない。自分の場合だった時の話だが



まず最初に喉に違和感を持ち始め、倦怠感がある。
あとは少しの頭痛。これを感じて市販薬を飲み、早めに就寝したとしても私の場合は翌朝には更に喉に違和感と倦怠感を増して この時点で手遅れです。

唾を呑み込むのに勇気と決意が必要となり、歩きながらなんてのは無理で一旦立ち止まり目を瞑って痛みを堪えながら呑み込む。他の方々の扁桃炎について述べたブログでは激痛と記載されていたが、後々に切開した時の麻酔のほうが「激痛」であった。


もちろん、唾でその痛みであるならば水を飲むこと、固形物を食すことは より苦痛を伴い、ご飯が苦痛になる。そして38~39度の高熱。

ここで病院に行き、薬を処方されて治れば扁桃炎で終わる。扁桃炎にも色々あるらしく○○扁桃炎とかになる。
今日検索してたら、宇多田ヒカルもなったことあるらしい。少し安心した。



それでいて、薬が効かずにその先へいってしまい扁桃炎周囲膿瘍になった。名前の通りで扁桃辺りの周りの部分も腫れあがりそこに ぷくっとした腫れ。

自分の場合はその周囲に注射器で麻酔をした。これがまさに言葉通りの「激痛」であった。医師は「麻酔が一番痛いから、これだけ我慢すれば他の痛みも我慢できますからね」と事前に声をかけてくれた。

超絶痛かった。注射器で麻酔を入れたあと、すぐにメス?で膿を切開し、さらにまた注射器で切開した部分の膿を吸って、さらに食塩水が入った注射器で切開して開けた部分めがけて洗い流す。傷口にガーゼを当てて剥がれないようにえぐられるようにくっつけた。終了。血と白い何かを一緒に吐き出す。号泣。

労いの言葉で「あまりの痛さで男の人でもひっくり返るくらいですからね」と看護師が言ってくれた。

ここで安静のため、入院に至ったわけだ。だから手術室で手術したわけではないし、ただの診察室でいきなり切開して5分で終わる。

2時間後にはみるみる回復した。


以上。思い出しただけでぶり返しそうです。




今回は扁桃炎でとどまった。長かった戦いだぜ。

軽い病気かもしれないが病にかかると本当に気分が下がるくらいに気持ち的には重い。結構、病にかかる人多いみたいです。



これは根本的に生活を変えなければならないきっかけとなった。私は料理が作れる女になるぞ。
自信がないけれど…




以上





どこか遠くへ行ってのんびりしたい。カップルで行くベスト3、温泉宿!みたいなところを女同士で行きたい。
かっこつけず、自分を良く見せようとせず、わがままにのんびりしたい。
先日、日曜日の朝6時半にやるフジテレビ「はやく起きた朝は…」で うろ覚えだが磯野貴理子が言っていたのだけど50代になって分かったことは、最終的にやっぱり持つべきものは女友達よ~、みたいなことであった。

視聴者からの葉書で、

今まで子育てとかで友人と旅行に行くのを我慢してたがとうとう この年齢になって旅行に行ったらお腹が痛くなるほど笑い合ったりして心の底から楽しかった

みたいな旨が書かれており、その葉書に対しての会話。私はまだ25歳であるが早くもそんなことに共感してしまった。共感しなくてもいいほどの男にまだ出会えていないのか、それとも無意識に気づいてしまったのかは分からないけれども


でも私だって家族を作りたいですよ


以上

ざけんな

病気の記しとして綴る。




おかしい。腫れがますます広がりを見せている。
全く良くならん。
ロキソニンがいまは効いてるので痛みは柔らいでいる。
鏡で確認できるほどの腫れの広がり具合だ。
じわりじわり来やがって…


休日診療のクリニックでまた診てもう。
もしかしてこれは入院できるまで病気が悪化するのを待つ罰ゲームなんじゃないのかさえ思えてきた。






―――――――――――――――――――――――――――――






と、現在、前文から約2時間半後。

「思えてきた」と綴る途中に口に何か膿のような味が始出した。そう、腫れが広がりを見せていると思い鏡で見ていた白い膿が破れたらしい。みるみる膿っぽい溜まっていた白い何かが溢れていた。

因みにこの溢れ出した箇所は前回、切開した箇所だと思う。うわうわ~、なんだこれ、なんだなんだこれ、ヤバいんじゃないのか?
急いでスマートフォンググるがよく分からない。ひたすら口を濯ぐ。味がする。うげ…って感じ。

おや?みるみる痛みが柔らんでく…おやおや?可笑しいぞ?と、休日診療に一緒に行くために来た付き添いのお姉ちゃんが自宅に着いた時にはさっきの痛みが嘘のように無くなっていた。


そしてクリニックで診てもった。
どうやら戦いがもう終戦へと向かっていたらしい。
そして摘出手術を進められる。
めっちゃ痛いらしい。めっちゃ痛いらしい。めっちゃ痛いらしい。やるかやらないかは今後決めること。




めっちゃ痛いのを2週間位我慢するか、この1週間のような痛みと不安を永遠と持ち続けるか。そして、私は人より喉が弱いと確定されたので、どうか皆さま協力して頂きたい。



まだ完全に治っていないので、あと1週間は安静にするが この痛みと不安からようやく解放されそうだ。

お医者さんってやっぱりすごいんだなって思いました。数時間前まで、本当に今週ど治るんかいなって思おたが本当のようです。お医者さんってやっぱりすごいんだなぁ…




以上

お年賀状

病気の記しとして綴る。


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例え入院したとしても3日くらいで治るだろうと思ったので、その程度の簡易的な入院セットを持ち病院に行く。前回の入院は比較的にヤバかったため、それでも5日で退院したからや


医師は前よりは良くなってる、1週間後には多分治るだろうと引き続き様子を見るようにと促した。
ここで一旦、診断を一区切り終えさせたのだった



今日で8日目を向かえたわけだが、前回切開した場所と同じ側が腫れている。ただ治ると云われたのだし、死ぬまでには絶対治るから もうどうにでもなれとする。
まぁ、12日には不整脈の結果を聞くために病院に行くわけであるからそれまでには…




今年はとうとう手元にはお年賀状が1枚もない。昨日、ある ともだちが年賀状送ると連絡きたが もはや寒中見舞いである。
友達の住所って聞きやすいけれど、好きな人の住所を聞くのってなかなかできないなぁなんて私は思う。今の時代は余計にそうなんじゃないか?いや、時代は関係ないのかな?

そういえば世の中のアベック同士で年賀状送りあってる人を私はまだ知らない。(身近にいないだけかもしれない)



このブログって結構に近況報告的に役立ててるみたいで嬉しい。ありがとうございます。


めがけて この文章を触れにきて下さること、気にかけて下さること、たとえ連絡をすることがなくなって会うこともしなくなった方々もおられるかもしれない。

それでも 繋がった意味がありますよねって感じ。


琴線に触れるって感じ?



いま祖母に梨を食べるか聞かれたので

「明日」

と言ったならば

「おしっこ?」

と言われた。それほどまだ元のようには話せる状態でない。



早く美味しい料理を食べに行きたい。




以上

地味だ

病気の記しとして綴る。






部屋の中から出られない。疲れないけど疲れた。

うがいをするのにも痛みでこわいし、少し変な夢ばかりみる。辛くないけど辛い。良くなっているはずなのに良くなっていない。

悪化を恐れて発症してから一度しかシャワーを浴びてない。明日はさすがに病院に行くのでさすがに浴びて行く。


扁桃腺の摘出手術ってめっちゃ痛いらしい。それだけは免れたい。明日の結果によっては入院をして早く治して行くしかない。リミットがある。


病気が伸びれば伸びるほど会わせる顔がなくなる。
さらにストレスだ。

このブログを読み続けると負のオーラが乗り移りやしないか心配であるが仕方なし。
今は弱気



以上

デモンストレーション

病気の記しとして綴る。



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この生き地獄とまではいかないにしても、もはやこの状態が続くのなら入院をして精神的にほっとしたかったのが正直な気持ちである。

しかしながら大丈夫であった。あの痛みをもう一度味わう、むしろあれより痛いものが待ち受けてるかと思おていたが 医師の判断はまだ新しい薬で様子を診るという結果である。よってこの爆弾とはもうすぐで1週間だ。熟睡したい。心の底から熟睡して健康な身体でハツラツとした私になりたい、ただそんな力がいまないのである。楽を知るのは恐ろしい




また明後日に病院へ行く。多分この頃には良くなっていると思おう、新しい薬のおかげで少しマシになった。


まだ初詣すらしていない。

ありがたいことに12日までお休みをもろうてる。
それまでに完治できたらいいけれど


不整脈の結果も12日にききにいく。これ以上の体調不良にだけはなりたくない、健康だった時期が思い出せないほど疲れている
自業自得



一昨年からやけに苺が食べたい。

ありがとうございます!


以上

何も変わらない

病気の記しとして綴る。




今日で病気にかかって早いもので4日目、行きたいセールにも会いたい人たちにも食べたい食事もありつけないまま ただテレビと賃貸物件をスマートフォンでずっと見てあっという間に1日が終わっている。


ロキソニン効果で痛みが無くなったつもりなだけであり、日に日に喉が圧迫されて夜中にはうまく呼吸が出来ずに寝苦しくなるばかりである。いや、痛みを感じないので治ってきているのかよく分からない。どうなんだろう。前回のほうが今の2倍は酷く感じるからまだ大丈夫だが。

入院していたときに同室の患者がお見舞いに来た人に「不思議なもので、痛みを感じれば感じるほど最初の痛みに慣れてしまって感覚が可笑しくなる」みたいなことを云ってたのが聞こえてしまった。こうなることを備えて強くならなければならない。痛みに限らずであるが。ただ、私は弱い。私は私が思っている以上に弱かった。どやすればいいのだろうか

明日は紹介状を持って病院に行く。
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早く逃げ出したい。治したいのに逃げている気分である。病気が治っても正体は病気じゃないような、そんな感じである。