今晩ラジオで先ほど

 

 

宇多田ヒカルの「道」が流れておりました。

 

昨晩はTBSラジオを子守唄にして就寝

 

なんだか疲れて久しぶりにテレビをつけないでラジオだけ賑やかにしたら良い雰囲気が己の中で流れたので、停止していた思考の準備体操がてらほそぼそと目を休めラジオで生活したいと思おう

職場ではずっとラジオが流れているので、これからもっとラジオの時間が増えるということである。

 

ちなみに職場では東京FMが流れていて、コーセーのCMと大久保佳代子の番組とこれからなにする〜の歌とスカイロケットジャパンが好きです。

 

ラジオといえば先月発売された『芸人芸人芸人 volume2』もラジオ特集です。

書店に行くたびに確認しちゃうわけでありますが、やはりどこの本屋に行ってもその雑誌が置いてあるって感動するものです。

 

あまり知られていない話ではありますが、大学進学時に目指しておりましたのは雑誌の編集でありました。進学してから抱いた目標は雑誌で活躍するスタイリストであったのです。特に井伊百合子さんのスタイリングが好きだったのでスタイリストというよりは今振り返ると井伊さんになりたかったのかもしれません

 

とにもかくにも、ファッション雑誌というものが好きでした。

高校生の頃は5冊くらい購入していたと思おいます。

 

だからどんな形でも雑誌というものに関わりたかったのでしょう

 

紆余曲折しまして絵で雑誌というものに関われたのはあの頃の己じゃ考えられません。

人生なにが起きるかわかりません

 

 

昨晩に夢を叶えるバラエティ番組で、フジ子・ヘミングさんのラ・カンパネラの音色がきっかけで52歳からピアノに挑戦した漁師のおじさんが放映されておりました。ただ一心に人生を変えてくれたフジ子・ヘミングさんご本人の前でラ・カンパネラを演奏した姿はもちろん感動したのでありますが、その漁師さんが云いました。

 

「フジ子先生にお会いするのも嬉しかし、本当に奇跡だと思うし、そして自分の演奏を聴いてもらえるなんて奇跡の遥か先のほうの奇跡だと思ってるんです」

 

 

 

 

奇跡の遥か先の奇跡

 

 

 

どんな感じなんだろう

想像したくてもできやしない

 

すごいいい放送だった

 

 

以上