知っている人は知っていると思おうが、私は楳図かずおさんの漫画が好きでしてどの作品にも感銘を受けている。何店舗かのヴィレヴァンで漫画を探し回ったし、在庫がない巻数に至っては京都のマンガミュージアムでしっかり読んできてその穴を埋めた。
だけどもまことちゃんだけは読む気持ちにならないがや。それは多分ホラー漫画が好きだから
『14歳』『わたしは真吾』『洗礼』と他何冊か。特に『漂流教室』は画期的な未来漫画だと思おう。まだ楳図かずおさん漫画に出会っていない当時2002年。ドラマ『ロング・ラブレター 〜漂流教室〜』が放映されていたけど全然観ていなかったが
とても豪華なキャスト。あの超絶美少女&美少年だった頃の香里奈と鈴木えみと山下智久が同じ画面に映るということ。(山P×鈴木えみ、山P×香里奈は観た記憶があるけれど)
山田孝之と山下智久が共演していたこと、しかも当時の山Pは演技がうまかった。山田孝之にも窪塚陽介にも劣らなかったと思おう。そして常盤貴子の魅力が素晴らしく、窪塚陽介の演技を噛み締められる作品
不幸中の幸いで、私は原作を読んでこのドラマのことを思い出した。
本日ずっと9時間近くぶっ通しでドラマを観たがな
ドラマでは原作の役柄とかエピソードを色々なところに散らばってたりして漫画読んでいるから2倍で楽しめてる感があるのだった。そしてSEIYUの奥様役で出てた女優さんが新人だと思おてたらジャーナリスト役で出てて新人なんかじゃなかったんだと。
諦めないでずっと好きなことを続けていてくれたのだと。
逆に全く知らない役者さんとかもいたけど、こんなかっこいいドラマに出演できてすごいと感じた。必ず日の目を見ることは誰にだって与えられる権利である
ピークは光と一緒だと思おう。できればチャンスはたくさん掴みたいけどずっと光っているのは難しいから己の場合ピークを迎えたくない。それならば間接照明的な明かりでずっと保っていたい、説明が難しい
常盤貴子の演技って『カバチタレ』もそうだけど好きだ。ポジティブな役が似合う。今はわからないけど。そういう点でいえば『ランチの女王』の竹内結子もイイね!
そういう点でいえば『池袋ウエストゲートパーク『Stand Up』『ランチの女王』『カバチタレ』の山Pのビジュアルと演技は今観ても超絶美少年イケメンで上手い。そういう意味では江角マキコと共演した『それは、突然、嵐のように…』もいつかは絶対観ておきたいがや
因みに山Pは千葉県出身。京都と千葉出身または千葉より出身の男性が自分的にタイプの男性が多いと思おている、それはいわゆる千葉には『夏色』を歌っていた時のゆずのビジュアルに近い男性が多いから(横浜出身らしいけど)
以上