なんでやねん

 

個展の余韻はまた落ち着いてから綴ることにいたしますが

昨日郵便物に嬉しいお便りが届きました。

 

装画を描きました「じい散歩」が好評を博しまして重版が決まったようです。

どうやら己が本屋さんであまり見かけることができなかったことがここで証明されたがや。先日職場のおばさまが個展のあとに本屋さんでじい散歩を購入しに行ったらしいのですが「店員さんに売り切れで増刷中と云われました。残念ですが菅ちゃんの絵が多くの人に見てもらえるということですね」というような連絡を受けとるの巻

 

素敵な言い回しだと思おた

 

 

そういう小さな嬉しいことが起きるのにそれよりも小さな悲しい出来事のほうが

心を支配するのは誰のせいでもありません。

人間の本能らしいので(なんかの本で読んだ)考えてもしゃあなしに

 

それにしても昨日からインスタグラムのアクティビティが見れん。

しゃあないか

 

 

変わることも大変だが変わらないことも大変でしょうが

 

 

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

同時進行にくる

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善いことと悪いことが今年に入りまして順繰りしている気がしております。

こちら(画像)は東京オペラシティの53階にありますランチですがなんと1500円くらいです
中島ミドリ氏とランチを食してから下の階で開催中のアートギャラリーとICCに行きました。
その後、朝野ペコさんが携わっている映画「花束みたいな恋をした」を観に行く


中島氏とは何かとご縁がある。
お互い初めて装画のお仕事が来たタイミングも近く、そしてデザイナーさんも一緒だったがや
その前に有名な話としまして初めて一緒に遊んだ時に長場有さんの展示を観たのですがその数年後お互い初めて入選したコンペティションの審査員が長場有さんであった。

そしてこれも一部では有名な話であるが、子供の頃は己の名前が気に入っていなかったので当時はみどり もしくは もみじ という名前にしたかった。
同じイラストレーターという職業を目指して出逢ったもののコンペティションで入選するまでに、知っている雑誌に自分が描いた絵が載るまでに、自分の描いた絵が本屋さんに置かれるまでに、色々なタイミングと奮起をして同じ立ち位置の会話をすることの確率はどれくらいなのであるか


思うところ、ドラマ「知ってるワイフ」のセリフにもあるよう「いくら人生を変えても繋がりのある人間たちは変わらない。必ず引き合い、目の前に現れる」なんやないか?



と何かようわからないブログ記事を綴ってみるの巻









以上

有明

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あと4点描けば大まかな出来事が終わるの巻

主役点数30点にデザート点数プラスして10点もしくは30点というところであります。
来月の今頃には1年に1度開催される個展がさっそく終わるのであります。
はやいものです



新居での描き味はなかなかだがや
ダイニングテーブルを兼用して作業スペースとしておりますが
イデアと必要最低限の画材があれば描けるのですから絵を描くっていいものです。


個展の絵を描く時に宇多田ヒカルの曲を再度聴き始めておりますが
聴く角度によりましては己の個展テーマと近いんやろかと新たな発見をしたがや



あなた以外
帰る場所は
天上天下どこにもない



一体どこからこんな歌詞が思い浮かぶのでありますか


神に捧げるものであるからあの世について一度でも思いを馳せるのは創作の基本なのでしょうか
何言ってるのかうまく説明できませんが悪しからず



以上

キリがない

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上も見上げればきりがない



フォローもしていないのにアカウントを知っている同級生がいる。
その子が羨ましくて年に1度くらい投稿を見ているのはここだけの話であります。
(己の卑しい行動ではありますが悪しからず)


とても愛嬌のある人なので投稿の写真に偽りがないことは、長年お会いしなくても想像ができるのであった。
周りに集まる人の気持ちが理解できるがや
愛嬌がある人ってこうことをいうんだと今でも羨むほどである



別で、たまたまインスタグラムのおすすめで出てきたのだが、とある方の投稿に登場する娘さんがめちゃんこ美人で可愛い。この子もとても愛嬌があって恵まれてるなぁと思わずにはいられないのであった。


連続で魅力的な人の投稿をチェックしたものだから少し羨ましいかったが

しかしながら自分の人生を比べてもしょうががない。


己には自分に用意された羨ましいことが準備されていて、それを見つけるのか手に入れるのかは半分以上の運と、流れ星のように訪れるタイミングを理解できる目を養う努力のみであります。(違ったらすみません)


傲慢にならないよう気をつけなければ
とほほ




備忘録




以上

餓鬼

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この頃は粛々とした日々を過ごしております。


個展の作品を先々週から描き始めたがや
あと9枚ほど描けば一旦落ち着く



引っ越してからのメリットとしましては、通勤で座れるところ
以前は帰りしか座れなかったが現在は行き帰りも座れるところ

座れるということは筋力が衰えるということ
でも楽だということ

楽だから衰える
衰えると楽にはならない

でも今は疲れない
これが後に大きな疲れとして返ってくるかもしれないのに


とほほ



以上

結成日

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画像は少し前の食事です。
ちなみに角煮は市販のものでありますが手作り同様のクオリティで美味しかったがや


昨日はHBギャラリーにて個展DMを納品しに行ってまいりましたが
開催中の展示がすごく楽しい気持ちにさせてくれる作品で直接足を運んでよかったと思おう
しかしながら人の展示中に自分の個展DMをお渡しするのは情けがないと我ながら感じたので
次回からは郵送で送ろうと勝手ながら決意したの巻

もちろん見たかった展示であるからDMを渡すが次いでのことであったけれどもです。


そんな言い訳は置いときまして、無事に前に住んでいた住居を引き渡しまして
明日は粗大ゴミの自転車を捨てに再び住んでいた街に伺う。
昨日一緒に捨てたかったが日曜日ということもあって予約がいっぱいだったから仕方なしに
交通費がやけにかかるがや



昨日から湯島のPARK GALLERYにて50人のイラストレーターによる展示が始まったが、個人的にみる前から購入したい作家さんの作品があったが足を運ぶのが難しい。5000円で購入できるのだからそんなチャンスを棒に降りましてもったいない。


https://park-tokyo.com/post/637527057066295296/ekakimoji2021
park-tokyo.com







なにはともあれ、早く個展の作品を仕上げなければ…。





以上

イオン

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晩になると自宅共有部の廊下から月が見えることが多い


同じ高さからでも周りに囲まれてる光景によりまして風景が変わるのは当たり前の話でありますが
同じ人物でも出逢った関係性によりまして相手に抱く想いも変化するのも当たり前の話であります。

出逢ったときには親子であること、出逢ったときには上下関係が決まっていること、出逢ったときから既に何か決まっていることもあれば何も決まっていないこともありうる話であります。


だからなんだってんで
(風景と光景などの単語の意味の違いがありましても悪しからず)



こないだ起きました出来事としまして高さ15階から見た風景(景観)を地上に降りて体感したならば、こんなにも違いがあるのかと思おたがや




備忘録としまして、自分の主観だけで物事を決めるのには早すぎるのかなとこの歳になりまして気づけたかもしれないというただの独り言であります。



以上