18歳から、3年間。同じ職場にいた女の子が本日をもって今生のお別れとなった。
お互いの人生で出会うことない人間同士が交差点でたまたま同じ時間を過ごした
この若い子の貴重な時間を共に過ごせるだなんて、目に焼きつてけておきたいなと。
まぁ連絡をとって会うことを取り付ければ今生のお別れなんてことはあるはずないのだけれどもです。
若いってすばらしい
若いってかなしい
若いってくるしい
若いって
若いってなんだろう
いくつになっても上には上がいて自分が関わる大人がいる以上自分だってまだ若いのに自分より若い子をみてもう若くないだなんて嘆くけれどもです。
それにしても森山直太朗さんの曲いいすね…
トイレから戻ってきたとき、どんなに仲がいい友人でも好きだった彼氏でも生まれた時から私を愛してくれている家族でも今日知り合った他人でも、光ちゃんは私を待っている時間を そのまま ただじっと何もせずに私が座っていた形跡をぼーっと見ているだけであった
私がその席に座るまでの時間ですら光ちゃんは わたしたち の時間だと思おてくれている。
ぽかぽか
心がぽかぽかしてきた
電車を待っている間、私はわたしとの時間だと思おていたならばどう過ごすのだろう。
何を想うやろか
(※フィクションです)
この頃描くぞ
以上