個展準備

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ようやく書店で書籍「じい散歩」をこの目で目撃することができたがや
池袋が物語に多く出てくるのだが、池袋の書店に堂々とありました。
ありがたき幸せであります。

デザインをアルビレオさんが手がけてくださいましたが、雑誌「イラストレーション」のコンペティションでありますチョイスにて審査員がアルビレオさんの時に応募をし、選考から外れましたが神は見捨てませんでした。続けてればチャンスはもう一度やってくるものなのでしょうか
ひたすら精進するのみであります。




新しいことがひと段落しまして、初めてお仕事をご依頼して下さった編集さんからちょうど一年越しのお仕事のご依頼があったのもあまり知られていない話ではあります。(詳細はホームページの『ありがたき幸せ』にあり)
この初めてのお仕事では色々なありがたきご縁があったわけでありますがこうして再びご一緒できるのは描き手冥利に尽きます。






閑話休題





もう個展も迫り来っているので、個展テーマとなっている死出の山に再度伺ってきたがや
やはり感動は一番最初に奪われていたの巻
しかしながらこの題材しか浮かびたくないので正解である
誰もが体感する普遍的な命と人生(と魂の繰り返し)

笑いにしてはいけないこともありますが、ユーモアには変えられることはあるかもしれません
真面目に描きますが冗談を意識しているつもりはございませんので悪しからず


今年も残すところ1日となりますが、そんな1月1日は仏滅であります。
(仏滅は仏・如来の入滅・滅度、すなわち死のこと。(どっかのサイトから引用。違ったらすみません))
果たしてめでたさと忌まわしさはどちらが勝つのでしょうか
アッハッハ
良いお年をお迎えくださいませ




以上