ここのところ盛んに人の展示を見に行く気力が湧いている
パレットクラブのバナナ展に行くの巻
イラストレーターを目指す人にとってはとても充実した内容であった
仕事をもらってからの作業過程など滅多に知れるものではない
手を伸ばせば届きそうな場所ほど後回しにしがち
とにかく見終わってから「落ち込んだ」気持ちしか残らなかったがや
みんなすぎょいなぁ
この雑誌に描いた絵を彩らせたいイラストレーターが何人いるんだろうなぁ
勢いがあるなぁ
己の勢いを回顧して落ち込んだのだった
誰かに助けられてここまで来れたことを覚えている
その勢いを継続はできなかったのだった
でもゴールではないことを知っている
有名になりたいの?
知って欲しいの?
どうなりたいの?
ずっと投げかけながら続けている
わからないまま続けたっていいじゃないの
だって人生だもの〜
続けていれば数年前に願っていたことが叶えられる瞬間があることも知っている
諦めそうで諦めない
自分の人生だもの〜
以上