どうしても茄子のミートソーススパゲティが食べたくなってその日初めて外に出る。
クックパッドで簡単なレシピを検索する、家庭的な美味しい料理ができる。
これなら覚えられるし、数少ないレパートリーとして人に言えそうなので作ってよかったのだった。
新しい技を手に入れようとしているが、手に入れたら絶対楽しいしプロに近い技を駆使できそう。だけど自分らしさが失われそうな予感がしている。自分らしいという部分についてはトカゲのしっぽくらいしか見えないのだけど
インスタグラムで絵を投稿してよく思おうのは、己の線を己が客観的に見れていないということだがや
コンスタントに絵を投稿して反応の様子見をしているが己が良いと思おた線がイイネ!数が少ないということがよくあった。己の中でインスタグラムは描きたい線と受け入れられる線を見つける実験ができる場になっている
と云いつつも、その狭い世界の評価で己を見失わないようにしたいが狭い世界で受け入れられないということは広い世界で通用しないということにも似通るがや
良いものは広がっていくことは運が悪くない限り起こる
視覚から得る淡い黄色と濃いピンク色の線を少しだけ塗る絵は、聴覚から得る一般的に人が気持ちいいと感じる音があるのとすごく似ている気がする。説明がむずかしい
くるりの「ばらの花」は一般的に聴いて不愉快にならない音を使っている気がするし、一般的に心地いい音の組み合わせで出来た集合体を一つにまとめた名作だと思おう
絵にもそれに近いものがすごくある気がしているのだった。
そういうルールを勉強と思わずに知りたいから学ぶというスタンスで今後本格的に踏み入れるべきだ自分は。
備忘録として綴る
以上