好きな本の装画を描くという課題で、鴻上さんの本を描いてみたがや
因みに文字も書いてみたならば 私は自分の文字が雑で好きになれないのだが道具を変えたら短所は長所と紙一重だということが理解できる
己が書いたものは己が描いた線と合わないはずがない
そう思おうしかないやろが
ところで先週あたりから運気が曇り空が立ち込めているかのやうにあまりよろしくないのだった。陰の雰囲気を放っているのが自分でも分かっている
ところで3つ目のコンペには落ちてしまった。やはり運はここで使い果たしてはいけないと思おいたいがや
個展用の作品が終盤に差し掛かろうとしておるが、終盤に差し掛かるにつれて不安が半端ない…
これが個展と二人展の違いなのか。二人展の時も不安だったけれど今回の不安は前回の不安と違い、それなりに結果を残せたのでそれが奇跡でないことを証明するための場だということ
これが自分の線であるという表明。本当にその世界へ足を踏み入れるための決意、自分に課せた責任。会社員として生きない道を選んだこと、逃げたかったからこの道を選んだわけではないこと、ここで綴ることやないけど
つまらないと思われるのがこわいがや
明日は人生で私の背中を押した一人でもある中島ミドリさんの展示に伺います。
世間話が下手なので大丈夫やろか…
以上